安藤房子の『誰でもスグにモテる!口説き術』

私はもともと、女性向けの恋愛カウンセラーとして活動してきた。理由は、私が「恋愛下手」だったから。
結婚した二か月後に夫から「離婚したい」と言われ、自分と同じように苦しむ女性の役に立ちたいと思ったのだ。

離婚を切り出されてからは、過食嘔吐とアルコール依存症に近いほどのお酒の摂取。誰も信じられなくて、でも一人でいるのが辛くて、西麻布のクラブに一人で行ったこともある。
あ、クラブって「踊る」ほうのクラブのこと。男性が通うほうの「クラブ」ではなくて。

一人でクラブに行く寂しそうなオンナには、男が群がる。当然私にも、声をかけてくる男子がいた。
いや、これは自慢ではない。たいしてキレイじゃなくても、20代のごく普通のオンナが一人で飲んでいれば、いくらでも声をかけてくる男子がいる。

馴れ馴れしく身体に触れてくる。キスをしようとする。「不快」ならはねのけて叫びそうになるし、好みの相手ならキスもする。
これって、ここ数年の様々な企業の「コンプライアンス」で言われているセクハラの定義と一緒じゃないかと思う。

好みの相手から言い寄られたら、それを嫌がるわけはない。好みではない相手から言い寄られるから「セクハラ」「ストーカー」ってことになる。
西麻布のクラブも社内恋愛も、社外の取引先との恋愛も「基本は同じ」ってこと。つまり、あなたの好感度が高ければ、オンナに触れても嫌がられないのだ。

では、好感度とは何か?ひと言で言えば、清潔感ではないだろうか。「臭くない、ひげや髪がボサボサしていない、ファッションがダサくない」。
そういう当たり前のこと。その上あなたの笑顔が素敵で会話上手だったら、社内でも遊び場でも、いつでもオンナを口説けるのである。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/3266911/

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