世界にはUFOを捉えた写真が多数出回っているが、CIAではUFOのベストショットを求めていると思われる文書が公開されている。文書は「UFOを撮影する人への手引き(Guidance To UFO Photographers)」と、撮影日や場所、カメラなどの情報を書き込むための「UFO撮影情報シート(UFO Photographic Information Sheet)」の2枚がPDF化されて、CIAの公式ウェブサイトからダウンロードできるようになっている。
この文書の一部を紹介すると次の通りである。
「4、露光中はカメラを動かさないでください。」
「5、できるだけ多くの写真を撮り、可能であれば地面も入れてください。」
そしてサイエンスニュースサイト『Outer Places』では「文書の中で最も良いアドバイスだ」として、以下の項目を取り上げた。
「撮影対象物が立ち位置から約200m以内に見える場合は、場所を約12〜18mほど移動してアングルを変えて撮影してみてください。(地面も写っていると写真の技術分析に多いに役立ちます)」
「逆に1.6km以上離れている場合は、場所を変えずに撮り続けてください。遠距離の撮影では、少しくらい移動しただけでは変化のある写真が撮れないからです。ただし車があれば0.8km〜1.6kmほど移動して、再度撮ってみてください。」
つまり、アングルを変えてたくさんの写真を撮ることが重要であるようだ。
なお現存する多数のUFO写真のうち、不鮮明で偽物と思われるものが多いことを『Metro』は指摘している。2年前にも「ロズウェル事件」のUFOから回収された宇宙人の遺体写真が公開された際に、本物か偽物かで物議を醸したものだ。
これらのことも踏まえてだろう、元CIA職員のデイビッド・プリエス氏(David Priess)はUFOの写真撮影など時間の無駄と言わんばかりに、「非公式ガイダンス」としてUFOの撮影方法を次のようにツイートした。
「1、SF映画『インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day)』、『第9地区(原題:District 9』もしくは『メッセージ(原題:Arrival)』のDVDをセットする。」
「2、モニター画面にUFOが現れるのを待つ。」
「3、そのシーンを撮影する。」
「4、普段の生活に戻る。」
実はこのたび話題となっている同文書は1960年に書かれたもので、昨年7月から公開されていた。だが最近になって、CIAがTwitterで「ICYMI(In case you missed it/見逃したあなたのために)」と再び紹介したことで拡散した。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/01/masumi01061057.html
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