同書は『USAトゥデイ』コラムニストであるマイケル・ウォルフ氏が、トランプ氏の首席戦略官兼上級顧問だったスティーブ・バノン氏ら200人以上に取材して書き上げたものだ。『結局、トランプのアメリカとは何なのか』の著書がある在米ジャーナリストの高濱賛氏が言う。
「トランプ氏は『ウォルフは話をでっち上げた』と内容を全面否定していますが、それがかえって真実味を強める結果になっています」
日本のメディアでもその内容は報じられているものの、紹介された内容はごく一部だ。同書を読んでみると、実に奇妙なエピソードが溢れていた。
まず唖然とさせられるのはトランプ氏の性癖に関する記述だ(以下、〈〉は同書より)。
〈トランプは、友人にしばしばこう話していたという。
「俺の生き甲斐は知り合いのワイフをベッドに押し倒して、一発やることだ」
そのために彼はまず夫のほうにこう誘いをかける。
「君はいまだに奥さんとセックスしてるのか? 自分の古女房とファックするよりもいいことがあるぞ。これから午後3時にラスベガスからカワイ子ちゃんたちがやってくる。2階の別室に行って一緒に楽しもう」
この一連の会話を、部屋の外で待っている知り合いの妻にスピーカーで聞かせるのである〉
そうして夫婦仲を引き裂いた後、今度は妻に「旦那は君を満足させられていないんだろ?」と言い寄る──というのである。前出・高濱氏の解説。
「トランプ大統領の女好きはビジネスマン時代から有名で、これまでに19人の女性と訴訟沙汰になった。このエピソードの真偽は不明ですが、米国人が抱くトランプ氏のイメージからすればさほど違和感はないでしょう」
トランプ氏は24歳年下の妻をこんな風に評していた。
〈トランプはメラニア夫人について、得意気に、皮肉なしに「彼女はトロフィーワイフだ」と側近に語った〉
「トロフィーワイフ」とは、“金持ちの男が自慢したくなるほどの美しい妻”の意味だが、“見た目だけの女性”という揶揄として使われることが多い。それを本気で誇るのがトランプ氏の感性だというのである。
以下ソース
http://www.news-postseven.com/archives/20180116_644125.html
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