【身体】精液の知られざる新世界 『採精医療の未来』 精液は男性医学の精度を高める立派な「検体」となり得る![01/16] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/01/17(水) 00:00:02.19ID:CAP_USER
いま「精液」が注目されている。妊活やセックスの話題ではない。男性の健康維持と活力増進に役立つヒントが秘められているのだ。その最新事情を泌尿器科医で順天堂大教授の堀江重郎氏が5回に渡ってリポートする。



連載の主役となるのは「精子」ではなく「精液」。まずこのことをしっかり押さえておいていただきたいと思います。

周知の通り、女性の体内で精子と卵子が結合すると受精が成立し、妊娠を経て出産します。人類に限らず、哺乳類が世に生み出される上で、精子は不可欠な存在であることは事実。不妊治療や「妊活」などにおいても、精子の重要性が指摘される機会は多く、世間の目は精子にばかり向けられてきました。

一方、精子を育み、保護する役割を持つ精液はどうでしょう。どちらかといえば「精子に付随する液体」程度の認識の人が多かったのではないでしょうか。セックスやマスターベーションの際に伴う「処理の対象」、もっと言えば「排泄物の一種」として、どちらかといえば厄介な存在として扱われてきた感は否めません。

医学的にも同様で、同じ体液でも、血液や尿が様々な健康上のデータを得る検体として利用されるのに対して、精液が検体として用いられるのは不妊治療で精子の数を調べる時くらい。それとて対象は精子であって、精液そのものに利用価値を求めることはありませんでした。

そんな不遇をかこってきた精液ですが、ここに来て初めて脚光を浴びようとしています。男性の健康維持と活力増進に役立つ可能性が出てきたのです。

精液とは、精嚢から分泌される「精嚢分泌液」と、前立腺が分泌する「前立腺液」によって構成され、主成分である果糖が、中を泳ぐ精子の原動力となっています。

言い換えれば、精子の元気度や健康度は、精液の状態によって大きく左右される−このことが意味するのは、「精液を見れば精子の健康が分かる」。精液の成分状態を詳細に調べることで、男性医学(メンズヘルス)の精度を高められることが分かってきたのです。

従来のように妊活の指標として用いるだけでなく、精液に含まれる男性ホルモン(テストステロン)などの多くの成分を、単なる構成要素としてではなく、バイオマーカーとして利用できる仕組みづくりが整備されてきました。その対象は男性機能の問題だけに留まらず、メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病のリスク判定にも用いることが可能。男性の、全身の健康維持を考える上で、精液は立派な「検体」となり得る可能性が出てきたわけです。

世に出た瞬間、ティッシュに包まれて葬られてきた精液が、医学的な利用価値を持つ時代が到来しました。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180116/lif1801160007-n1.html

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0002夜更かしなピンクさん2018/01/17(水) 00:16:45.64ID:3iM5sPfr
俺なんか写生したら手を合わせて謝ってるぞw
本来の手順を踏んでの行為ではないからなw
0004夜更かしなピンクさん2018/01/17(水) 01:29:16.31ID:N70MlpPD
盗撮魔に告ぐ、「これ見てさっさと女性の前から消えなさい。」
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