まず、体のどこを温めたら効率がよいのか、おすすめの部位を聞いてみた。
「太い血管がある手首、足首、えりあし部など首周りを温めることが効果的です。しかし、冷えを感じているのが末端か全身かによって変わります。末端の場合、例えば腕時計の文字盤がくるあたりの太い血管がある手首や、前側の足首が効果的です。全身の場合は、えりあし、腰、ふくらはぎなどが効果的と考えられます」(興和株式会社)
冷えを感じる場所により、貼ると効果的な部位も変わるという。次は注意点を教えてもらった。
「お尻やお腹は脂肪が多く冷えやすいため、冷えた状態からですと温かさを感じます。しかしこのような広い肌面は、長時間ホッカイロを貼っていると、熱を感じにくくなります。その結果、低温やけどになる可能性が高く、注意が必要です」(興和株式会社)
さらに製品裏面の注意事項で『低温やけど防止のための注意』として『肌に直接貼らないでください』と記載しているとのこと。肌に直接貼らないように注意しよう。
最後に貼らないタイプのホッカイロの効果的な使用法について聞いてみた。
「カイロの熱は空気中にどんどん逃げてしまいます。熱を逃がさないためには、ポケットに入れておくのがよいでしょう。その際、肌に近いズボンの後ろポケット、シャツの胸ポケットよりも、ジャケットなど上着のポケットがさらに熱を逃がさず、おすすめです」(興和株式会社)
加えてホッカイロの向きも大切になるという。
「カイロの発熱は、空気との反応で発生します。製品本体表面に『この面を外側にしてください』と記載のある側が通気面となっていますので、こちらの面をふさがないようにするとよいですね」(興和)
皆さんはこれまでカイロの通気面を意識されていただろうか。筆者はまったく意識していなかった。発熱のメカニズムを理解し、効果をしっかりと発揮させたいものである。
以下ソース
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/6e2b25162cd84951c2f32c1a3621aab0/
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