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映画「娼年」の完成披露上映会。(左から)江波杏子、冨手麻妙、松坂桃李、真飛聖=東京・新宿

俳優、松坂桃李(29)が12日、東京都内で行われた主演映画「娼年」(三浦大輔、4月6日公開)の完成披露上映会に登壇した。2016年に舞台化され、話題を呼んだ同名恋愛小説の実写化で、さまざまな理由で男性を買う女性客とのセックスを重ねる男娼の葛藤を描く物語。R−18指定がかかるなど、衝撃的な内容で「(撮影は)日々、きつかったです。緊張、期待、不安もありますけど、何かったら僕のせいでもありますが、三浦監督のせいでもあるので。責任は割り勘で、と思ってやりました」と話した。

この日は、松坂と肌を合わせた女性キャストも登壇。冨手麻妙(23)は「最初と最後で違う(役名の)領くんになっていた。撮影中もバナナしか食べていなかったり、役者としてすごいなって思った」と羨望の眼差しを主役に送った。

また、江波杏子(75)は「この作品の話が来るまで、老女優として看板を下ろそうかなと思っていた」と告白。だが、まさかの濡れ場もあった2日間の撮影をこなすと「その気持ちが希望に充ち満ちた」。続けて「わたしの経験で苦しい作品はきっといい作品になる。今回もそうなっている」と太鼓判を押すと、松坂も「入口と出口がここまで違う作品は初めて。余韻を楽しんでいただけると思います」と胸を張った。

以下ソース
http://www.sanspo.com/geino/news/20180312/geo18031221310030-n1.html

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