「Express」の記事より
久しぶりに訪れるおじいちゃんの一軒家をグーグルマップのストリートビューで確認してみたら…。そこには怪しすぎる人影が写り込んでいたのだ。
グーグルマップに基いて現地のパノラマ画像を表示するストリートビューは、これまでの地図にはなかった画期的なサービスだが、よく見るといろんなモノが写り込んでいることが相次いで報告されている。
アメリカ・インディアナ州ローレンス郡に住むコルトン・ケジー氏は、新年の挨拶に久しぶりに祖父が住む家に行ってみようという思いでもあったのか、グーグルマップで祖父の住む一軒家を探し出してストリートビューで実写画像を確認した。路地の行き止まりにある祖父の家の低い柵に囲まれた庭をアップにしてよく見てみると、少女のような姿かたちの黒いシルエットが写り込んでいたのだ。あまりの不気味さに衝撃を受けたケジー氏は、この画像を抜き出してすぐさまツイッターに投稿。
「私には何かが見えています。祖父の家の前に立っている少女がいったい何なのか、わかる人はぜひ教えて教えてください。この画像はグーグルマップから入手したものであることを誓います」
http://tocana.jp/images/ghostofyounggirl2.jpg
「@coltonkeasey」より
英紙「Express」によればこの画像を検分した超常現象の専門家は、この少女のゴーストは死後の世界の証明になり得るという見解を示してるという。少女の幽霊は緑色の皮膚をした長い黒髪の人物で、両腕を後ろに組んだポーズをとっていると解説している。
ほかにもSNSユーザーの声が多く寄せられているが、中にはCGを疑う声や、ハロウィンの飾りをまだ出したままであるだけなのではないかという指摘もあるようだ。さらにこの少女の左右に1体ずつ幽霊が立っているという指摘もある。とすればやはり専門家の指摘のように死後の世界からやってきたゴーストなのだろうか。
http://tocana.jp/images/ghostofyounggirl3.jpg
「@coltonkeasey」より
つい先日にも、グーグルマップに“少女の幽霊”が写り込んでいることが発見されて話題を呼んでいる。少女のゴーストが立て続けに発見されているのは単なる偶然なのだろうか。
少女のゴーストの存在が特定された場所はメキシコ・チワワ州のデリシアスだ。
http://tocana.jp/images/ghostofyounggirl4.jpg
「Daily Star」の記事より
屋敷の前に停められた赤い乗用車の前方に確かにブロンドヘアの少女の顔らしきシルエットが見える。少女はなぜこのような場所に立っているのか？ そしてよく見てみると、この少女の顔の目は真っ黒で白目がないようにも見えるのである。
この少女の顔をグーグルマップから探し出した幽霊研究家は、これは“子どもの幽霊”であるとし、青ざめた顔色と暗い目をしていることを指摘している。いったんこの画像がネットに投稿されるや、SNSで意外なほどに拡散して多くの感想や解釈が寄せられることになった。
「これは本当の幽霊だ」とする“幽霊派”の声は多く、「もし運転中にこんな顔が急に出てきたら車から逃げ出してしまうよ！」という声がある一方、懐疑派からは、ただのマネキン人形か顔写真のポスターではないかという指摘も上がっている。「なぜならこの顔がぼやけているのは、実際の人物ではないためカメラのオートフォーカスが効かないのだ」ともっともらしく説明している。
また、単なるカメラのレンズの光学的なイリュージョンか、もしくは人間の目の“錯視”であるのではないかと示唆する声もあるようだ。加えて最近は普通に撮影した写真を簡単に心霊写真に変えてしまう“心霊写真アプリ”が出回っていることから、この写真もこうしたアプリによって加工されたものではないかという疑惑も持ち上がっているという。
グーグルマップで相次いで発見されている“少女ゴースト”だが、今後もこの現象は続くのか、引き続き要チェックだ。
以下ソース
http://tocana.jp/2018/03/post_16267_entry.html
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