3月22日に冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了したとんねるず・石橋貴明。4月16日から新しい冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(同)の放送が始まるが、同番組の記念すべき初回放送に工藤静香がゲスト出演すると発表された。

この番組は、石橋がMC、女装家・ミッツ・マングローブがサブMCを務めるバラエティー番組で、毎回テーマを決め、ゲストとともに「ちょっと前の話」を繰り広げるといった内容。初回放送では、ゲストの工藤とともに、1980年代のイケイケ業界人の特徴、人気絶頂期の工藤を悩ませたこと、『夜のヒットスタジオ』(同)での生放送中のナンパなど、「イケイケ80年代のテレビ業界」を語り尽くすようだ。

石橋と工藤は『夕やけニャンニャン』(同)で共演し、その後も2人でユニット・Little Kissを組み、シングル「A.S.A.P.」を発売するなど、古くからの仲で息はぴったり。そこに、80年代アイドル事情に詳しいミッツが加わるということで、放送を期待する声が上がっているかと思いきや、まったく逆の反応が起こっているようだ。

「若者からは『場末のスナック感……』『昔話ってさ、誰得?』との声があがっているほか、石橋さんや工藤さんと同じ年代からも『自分たちが売れていた頃の自慢話とか、もういいから!』『過去の栄光にすがりすぎ! 前を向け!』といった否定的な意見が続々と上がっています」(放送作家)

また、石橋が過去に今後のテレビについての発言がやり玉に上がっているようで、

「『とんねるずのみなさんのおかげでした』の2月26日放送で、石橋さんは『本当に面白いことを作っていかないと、次のフィールドがなくなっちゃう。もっとテレビを面白くするほうが大切だと俺は思う』と発言していたのですが、『石橋の“面白い”ってこれかよ(笑)同感してたのに見損なったよ……』という声がありました。『みなおか』が終わって、レギュラー全滅かと思っていた矢先になんとか決まった新番組ですが、放送前からこんなにも否定的な意見があると、石橋さんの“次のフィールドがなくなる”可能性もありますね」(同)

同番組は「大人のノスタルジーを刺激する」をコンセプトにしているが、この反応だと刺激されているのは、“視聴者”ではなく“石橋本人”だけなのかもしれない。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/04/post_157991_entry.html

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