イキにくい女性をオーガズムに導く簡単な方法が明らかになった。体のある部分を刺激するだけで3分の1の女性が性器に触れることなく絶頂に達することが可能だというのだ。

英紙「Daily Mail」(12日付)によると、米・ロサンゼルスの乳がん外科医クリスティ・ファンク医師が、女性をイカせる秘儀を公開。なんと、前戯中に“乳首”を愛撫するだけで、性器を刺激することなく、3人に1人の女性を絶頂に導くことが可能だという。約20%の女性はオーガズムの経験がないといわれているが、そんな女性はパートナーに“乳首プレイ”をしてもらうことを推奨している。

しかし、乳首は性感帯の1つとして知られてはいるが、そこまで大きな快感をもたらし得るのだろうか? 「Daily Mail」が紹介している米・ラトガース大学の研究によると、23歳〜56歳の女性11人に自分自身を刺激してもらい、行為中の脳波をスキャンしたところ、脳の中央部頭頂付近が活発に活動していることが判明。研究チームのバリー・コミサルク医師によると、この部位は性器への刺激だけでなく、乳首への刺激でも反応したという。

「私の推測によると、多くの女性が乳首が性感帯だと語るのはこのためでしょう」(コミサルク医師)

はっきりとしたデータがあるわけではないが、しばしば欧米では前戯にかける時間が比較的短いと言われる。そのことは、挿入ばかりの味気ない海外ポルノが多いことからも推測できるだろう。このような事情により、前戯はおろか、性器でもない乳首に費やされる時間はさほどないのかもしれない。そのためだろうか、欧米人女性と交わる機会の多い某日本人AV男優は、日本流のねっとりとした前戯、特に乳首への責めが外国人ポルノ女優に喜ばれたと語っている。

また、以前トカナでもご紹介したように、膣内部に存在するとされる性感帯Gスポットも実はクリトリスの一部であるに過ぎず、女性のオーガズムにはクリトリスへの比較的強い刺激が重要となる。乳首を刺激するにしろ、クリトリスを刺激するにしろ、女性パートナーのことを考えれば、前戯に時間をかけることは欠かせないことだ。

ちなみに、「Daily Mail」が紹介している、昨年7月に米・カリフォルニア大学が発表した研究によると、週1回のセックスは女性の老化を遅らせることが明らかになっているという。染色体の先端に存在するキャップようなものであるテロメアが細胞分裂によって短くなると老化が起こるとされているが、週1回定期的にセックスをするだけで、このテロメアが長くなるというのだ。

研究者らによると、満足のいくセックスでなくても同様の効果が得られるとのことだが、できるなら毎回気持ちの良いセックスをしたいものだ。そのためにもパートナーにしっかりと前戯をしてもらうことが重要になってくるだろう。

以下ソース
http://tocana.jp/2018/04/post_16598_entry.html

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