今季から“下剋上”制度が導入された女子トーナメント――。出場権や用具契約獲得のため、19番ホールの誘いが急増中!?

今季の賞金総額が493万円増の37億2500万円となり、6年連続で史上最高額を更新した2018年のLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアー。「17年は台風の影響で最終日が中止になった大会が2試合あったのに、ゴルフ場に観戦に来た入場者数は16年に比べて11.4%も増加。賞金総額の記録更新は、スポンサー企業の期待の現れと言えるでしょう」(全国紙運動部記者)

こうした女子ツアーの活況ぶりは、LPGAの努力があってこそ。「少しでも試合が盛り上がるようにと、今季から『リランキング制度』が導入されました。17年の賞金ランク51〜55位のシード次点者や、QT(シード権を持たない選手が翌年のシード権を争うトーナメント)ランクによる出場者などが、リランキングリスト対象者になります。彼女たちは6月の『アース・モンダミンカップ』終了時点で、およそ40位以内でなければ、後半戦の出場権を失ってしまうんです」(スポーツ紙記者)

昨年までならレギュラーツアーの予選会であるQTを1位で通過したなら、年間出場が約束されたのだが、「QT下位の選手でも、リランキングリストの上位に食い込めば、後半戦の出場権が手に入ります。選手からすれば“下剋上”とも言える制度で、序盤戦から気が抜けません」(前同)

より緊迫した出場権争いで、選手も観客もヒートアップすること必至のリランキング制度。必然、前半戦の出場権も確約されていないQTランク下位の選手たちの鼻息が荒くなっている。中には、“抜け道”を利用してツアーに参戦してくる選手もいるという。「今季開幕戦であるダイキンオーキッドレディスには、元賞金女王の森田理香子や原江里菜、香妻琴乃といった人気美女ゴルファーが、主催者推薦枠で参戦しましたが、皆、成績が振るわずシード落ちしています。その美貌と実績による人気でファンを呼べることから、スポンサーが推薦したんでしょう」(専門誌記者)

QTランク下位の彼女たちが試合に出るためには、推薦が最も確実な手段だ。「スポンサー企業のお偉いさん方との接待ゴルフや、食事会に出席する女子プロは多いですね。原江里菜のオヤジキラーぶりは相当なもので、最大8枠しかない推薦枠が開幕前に埋まったとか。彼女は試合後に直筆のお礼状を関係者全員に送るなど、礼儀正しいプロとして有名です」(前同)

1試合でも多く出場して、リランキング上位になるべくゴルフ場以外でも努力しているのだ。また、推薦は日本人選手だけではない。「韓国のセクシークイーンことアン・シネも、5月11日開幕のほけんの窓口レディースから3週連続での推薦出場が決まっています。昨季、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップで、史上最高のギャラリー数を記録した彼女だけに、スポンサーサイドも喉から手が出るほど欲しい逸材です」(同)

ただ、実績や人気があればともかく、実績のない女子プロはどうするのか。ツアー関係者が耳打ちする。「有力プロデューサーと不倫関係になって、便宜を図ってもらっていた女子プロは少なからずいます。また、ツアー参戦にはとにかく金がかかる。用具、交通費などの必要経費だけでも1試合あたり30万円は必要。費用を捻出するためにも、スポンサー相手に“接待”に勤しむ若手プロもいると聞きます」

美女たちのサバイバルゲームは続く。

以下ソース
https://taishu.jp/articles/-/59271

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