いつ何時でも、週刊誌などの“パパラッチ”のターゲットにされ、仕事から私生活まで追いかけ回される女子アナたち。「路チュー」する無様な姿を世間にさらされた者がいる一方で、そこについては“意識高い系”の強者もいたという。

元TBSアナウンサーの小林麻耶について、彼女の先輩の安住紳一郎アナウンサーは、自身のラジオ番組で、自宅前の張り込み取材を察知した瞬間「2時間くらいかけて化粧して、服も選んで外出していた」という過去を暴露。彼女の外出に気づかなかったカメラマンが寝ていた車の窓を、わざわざ叩いてアピールしていたことも明かしていた。

「小林さん以上にパパラッチに対して意識高い系なのは、まだいますよ」(芸能記者)

それは小林の後輩、田中みな実だという。

「2人ともTBS出身のフリーアナですが、田中アナの場合は、とにかく新人時代から追いかけ回されたこともあり、挙動不審というか、動きが忍者みたいに速い。当初は関東某近郊の実家から通勤していたので、実家を調べるために追跡取材していたのですが、とにかく乗っている車両はひと駅ごとに変える、早朝からの勤務で疲れているハズなのに、ガラガラの車両でも一切目を閉じないで周囲に気を配っているように見える。ときにはそのまま首がカクッとなったりして、思わず『金魚かよ!』と突っ込んでしまいましたよ」

視聴者や女子アナ好きの男性ファンの夢を壊さないための「努力」と思えば、それはそれでいいのかもしれないが……。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/07/post_168696_entry.html

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