また、AIを搭載したスマート・スピーカーも、日本の一般家庭でも徐々に拡がりつつある。話し掛けた人の音声を認識し、「電気を消して」などと頼めばそれを実行してくれる生活に便利な代物だ。
しかし、このAIが恐ろしいことを勝手にしゃべったとアメリカで報じられ、話題になっている。
問題を起こしたとされるのは、アマゾン社のスマート・スピーカーに搭載されている音声アシスタント『Alexa(アレクサ)』。アメリカのサンフランシスコ在住の男性が伝えた話によると、アレクサが突然、「目を閉じるたびに見えるのはただ、人々が死ぬ姿だけ」と言い出したのだという。
アレクサはこれまでも、勝手にメールを送信してしまったり、ネット注文で買い物をしてしまったりという“誤作動”が海外で問題となっていた。メーカー側の話によると、家庭内の会話やテレビなどの音声を“過敏に拾ってしまった”ことが原因だという。アレクサが自分に話し掛けられたように聞き間違えてしまったのだ。
しかし今回の“発言”は、男性がテレビを一時停止して台所に行ったタイミングでされていて、何かの音声を拾う状況ではなかったそうだ。おまけに、アレクサはいつも通りの声のトーンで“発言”した後、これまでにないほどの不気味な沈黙を続け、もう一度繰り返すように言うと「わかりません」と答えたというからさらに怖い。現在のところ、この現象の原因は不明なようだ。
他にもアレクサが突然笑い始めるという報告が、海外では多数寄せられている。笑う現象についてはアマゾン社も「認識しており、修正に取り組んでいる」という。
日本国内では同様の報告はまだないようだが、《AIの反逆の第一歩》などとインターネット上で騒がれている。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/56174
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