ジュセリーノ・ダ・ルースは、予知夢によって未来を予言するブラジルの予言者である。

世界中の大事件や災害を言い当てたということで有名な予言者ジュセリーノ。「2018年6月21日に日本の東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震が起きる」と、衝撃的な予言を発表して話題になったことは記憶に新しいだろう。詳しくは筆者の記事「6月21日に史上最悪の地震勃発&2043年人類の80%が死滅!? 予言者ジュセリーノの恐るべき警告とは?」をご覧いただきたい。

実際、巨大地震はジュセリーノが予言していた6月21日には起きなかったものの、わずか3日前の6月18日に大阪府北部を震源地とするマグニチュード6.1、震度6弱の大地震が発生した。これは、彼が予言した当時と比べて未来の状況や世界線の変化に“ずれ”が生じたためと思われる。なので、やはりジュセリーノは未来を見通していたのではないだろうか?

そんなジュセリーノが、このほど公式サイトで新たな予言を発表した。日本にとっては残念な内容もあるが、予言研究家・白神じゅりことしては、注意喚起も含めてお伝えしなければならない。

まず、ジュセリーノは公式サイト内「2018年の日本の有名人の死亡」において、今年の2月の時点で複数の日本の著名人の死を予言的中させていた。たとえば、西城秀樹が4月25日に入院して5月16日に横浜の病院で急性心不全で亡くなることや、4月に亡くなった朝丘雪路、5月に亡くなった星由里子の死までも言い当てていたのである。

そのほかにも、元千葉市議が起こした千葉4人殺傷事件(5月13日発生)、千葉市役所に爆破予告の郵便が届いた事件(5月14日発生)、西荻窪で起きた銀行強盗事件(5月16日発生)、名古屋のネットカフェ殺人事件(5月17日発生)など、日本で起こった悲惨な事件の数々まで予言していた。

そして、2003年5月20日に発生した吉川友梨ちゃん行方不明事件について、ジュセリーノは、「国内で違法に働く人身売買の組織によって誘拐された」と記している。ジュセリーノがあえてこの未解決事件に対してコメントしているということは、近いうちに何か新たな動きがあるのかもしれない。ただ、ポルトガル語の公式サイトに掲載された日付が5月23日となっていたので、これらは後出しと受け取れないこともないが、日本語サイトに掲載された予言文書の日付が正しければ、予言をしていたと見てよいだろう。

「平成30年7月豪雨」と名付けられた、台風7号および梅雨前線等の影響によって西日本を中心に降り注いだ記録的な大雨。広範囲に甚大な被害が及び、死者・行方不明者200名以上という大惨事となった。ジュセリーノは、「日本の洪水について」にて今回の大雨被害について言及。さらに、「この嵐は10月の終わりまで続く」と予言している。

また、7月23日に埼玉県熊谷市では最高気温が41.1度に達するなど各地で観測史上最高を記録する猛暑が続いたが、ジュセリーノはサイト内の「熱波は63度に達し、冷たい呪文は2023年までに100度以上に達する可能性があります」にて、日本の異常な猛暑にも触れている。これは地球温暖化の影響によるものとしており、温暖化対策、つまり二酸化炭素の排出量を削減しなければ、このまま気温がどんどん上昇して2023年までに100度以上に達する危険性を予言しているのだ。

さらに恐ろしいことに、彼は「2043年に人類はこれまで繰り返してきた環境破壊の報いを受けて人類の80%が死滅する」ことも予言。つまり、人類を襲う水害や猛暑は人類滅亡の予兆なのだろうか!?

続く

以下ソース
http://tocana.jp/2018/08/post_17766_entry.html

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