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8月30日から9月2日にかけて開催された国内男子ツアー『フジサンケイ・クラシック』は、22歳の新鋭・星野陸也のツアー初優勝で幕を閉じた。4日間首位を譲らない完全優勝、通算16アンダーは大会レコードだった。

「新たなスター候補の到来と言いたいところですが、星野は『海外ツアー挑戦』の目標を明確にしています。今回見せた実力がホンモノなら、海外進出はそう遠くないでしょう」(専門誌記者)

星野は小4のとき、イベントで石川と一緒にラウンドし、以後、交流が続いていたという。「弟分のようにかわいがってきた」(同・記者)とのことなので、石川はまた後輩に追い抜かれてしまったわけだ。

石川にはもう1つ悩みがある。国内男子ツアーの選手会長として奮闘中だが、先に人気回復の兆しを見せたのは女子ツアーの方だ。

「有望な若手が何人も出てきたこと。韓国の美女軍団も女子ツアー復活の要因でしょう。また、宮里藍の引退が分岐点となったと見る関係者も少なくありません。引退表明が行われると、宮里の最後の雄姿を拝もうと、大勢の昔からのファンが会場を訪れました。そこで今の若手たちの活躍を目にし、ゴルフ熱が再燃したという人が多かったようです」(同)

そんな中、男子にも星野というスター候補が出現した。石川は選手会長として、このブームをうまく利用し、もっと若手を売り込む方法を考えなければならないはず。

「女子は有望新人が出現しやすいんです。新人や有望アマをツアーに推薦して出場させる場合、女子は人数制限などの規定がなく、主催者推薦ができます。一方男子は推薦の規定がいろいろとあって…」(関係者)

こうしたルール改定案も提唱されているが、選手会長・石川の力だけではどうにもならない面もある。男子プロもスターが出現しやすい環境を整えなければならない。

ルール改定に時間がかかるのなら、いっそ宮里をマネて石川が引退表明の話題作りをするしかないのか…。

早熟プロゴルファーと揶揄される石川だけに「決断の時」は本当に早いのかもしれない。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/61505

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