「シニア男性は耳責めを極めることで、何歳になってもSEXを謳歌できると思うんです」

こう語るのは、『脳で感じるセックス入門』などの著作があるドクター林氏だ。
「耳責め」とは、女性の耳に息を吹きかけたり、舐めたり、軽く甘噛みするといった愛撫だが、なぜ、シニア男性向けと言えるのだろうか。

「加齢とともに体力は落ちてきます。すると、SEXのピストン運動が辛くなってくる。そんな時、女性の耳を責めれば、ピストン運動をしなくても、イカせることが出来るんです」

ピストン運動がキツくなると、負の連鎖が起こる。

「先に男性がバテてしまって、中折れなんてことも起こりやすいのです。ED男性の多くは体力不足が原因。言い換えれば、体力を使わないSEXをすれば、中折れの回数も減るのです」

挿入時の耳責めは、ED解消にもなるのだ。
とはいえ、挿入中であれ、乳首やクリトリスを責めればいいではないか。

「確かにそれらの部位も敏感で、愛撫することで女性の快感を高めます。しかし、挿入中にずっと乳首を舐めたり、クリトリスを弄ったりすることはかなり困難。男性も体勢的にきつい」

対して、耳責めはラクだ。
例えば、正常位で挿入した場合、自分の顔を女性の耳に近づければいいだけだ。

「密着度も高くなるので、女性は喜びます。お互い精神的にも安心できるので、快感に集中できるんですね」

では、具体的に挿入時の耳責めとは!?

「女性の耳は第2の女性器と呼ばれるほど、形も女性器に似ているのです。だから責め方も女性器と同じく、外側からジワジワと舐めていくべきですね」

クンニの時にいきなりクリトリスに吸い付くのは、あまりにも幼稚なSEXテク。最初はオマ〇コの外陰唇から舐めるように、耳も外側…いわば耳たぶの裏などを舐めたほうがいいのだ。

「耳たぶの裏から、耳たぶそのものを口に含む。さらに耳の中にある凹凸部分を舌でくすぐるように舐めて、最終的には耳の穴に舌を差し込む」

耳責めをくすぐったがる女性もいるが、それはまだ性感が高まっていないからだ。

「挿入時に耳責めをする場合、ピストンはしなくても、腰を左右に軽く振ったり、回したりして、ペニスで膣内に刺激を与えてあげるのです。すると、女性の性感も高まりやすい。時には耳責めを中断して、濃厚なディープキスをすることもオススメです」

いよいよ女性の吐息が荒くなってきたら、最強の耳責め…言葉責めを開始だ。

「言葉責めのコツはまさに“耳元で囁く”ことです。どんなにイヤらしい言葉であっても、遠い位置から囁かれると、あまり響かない。出来るだけ低い声でボソボソと、女性の子宮に響くようにエロい言葉を囁き続けるのです」

耳元で囁く言葉責めを繰り広げながら、膣内にはビンビンのペニスを差し込んでおく。こうすることで、脳で感じる女性はどんどん興奮が高まり、やがて絶頂に達するというのだ。

激しいピストンはもう必要ない。耳責めを極めて、女性をヒィヒィよがらせようではないか。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/1319584/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/