どんな場面でも動じず、他人のミスにも寛容な人。そんな性格に誰もが憧れるが、なかなかそうはいかないのが人間である。しらべぇ編集部では全国20?60代の男女1,363名を対象に、「自分の性格について」の調査を実施。

「自分は器が大きいほうだと思う」と答えた人は、全体で21.5%だった。はたして自分のことを器が大きいと思っているのは、どのような人たちなのだろうか。

性年代別で見ると、20代以上では男性よりも女性の割合が多くなっている。

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しかし、男性は年代が上がるにつれて減少気味。器は年と共に広がるわけでもないようだ。

「同期が先に出世すると心の中で大きな嫉妬をするし、些細なことがきっかけで妻と喧嘩してしまう。
年と共に少しは大人になった気もするけれど、自分が思い描いていた30代とはかなり違う。もっと、余裕のある男になっている予定だったのに…」(30代・男性)

同年代であっても、器の大きさはそれぞれである。

「隣の部署の部長は、どんなトラブルに遭遇しても落ち着いて対応している。その部署の人たちは安心して仕事している感じが伝わってきて、正直うらやましい。
うちの部長はミスやトラブルを報告すると、当人よりも慌てだす。そしてどう対応していいのかわからないため、ひたすら部下を責めるのが気に食わない。
どちらも同年代なのに、対照的すぎる。器は年齢ではなく、性格の問題なんだなと思う」(20代・男性)

実際に器が大きな人ならば、自分で認めるようなことはないとの意見も。

「本当に器が大きい人は、とても謙虚だと思う。だから自分で『私は器が大きい』と認める人は、勝手に思っているだけの可能性も高い。
私の職場に自分の損得しか頭にない先輩がいるけど、彼の中では『後輩思いの優しい先輩』らしい。なぜ客観視できないのかと、いつも不思議に思っている」(30代・女性)

本人の性質もあるために、無理をしても仕方がない。自分の長けた部分で、器の広さを見せられるのが最良なのだが…。

以下ソース
https://sirabee.com/2018/10/07/20161797953/

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