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 タレントのウエンツ瑛士(33)が、9月いっぱいで芸能活動を休止し、英国留学した。これを受け、ウエンツが日本テレビで抱えていた『火曜サプライズ』『スッキリ』の全レギュラー番組がフリーに。注目されるのはポスト・ウエンツだ。

 「『火サプ』の後任にはヒロミ(53)が起用されました。理由は二つ。ウエンツが後継指名をしたこと。そしてもう一つは、ギャラの大幅値下げに応じてくれたことです。以前はゴールデン&プライム帯で1本当たり200万円以上を要求されていたが、今回、最終的な話し合いで1本60万円までディスカウントできたんです。干された経験があるヒロミは、二度と同じ過ちは繰り返さないという思いからです」(芸能プロ関係者)

 そんな中、テレビ界を驚かせたのが『スッキリ』の後任人事だ。なんと、日テレと関係がギクシャクしていることで有名な関根麻里(33)を起用するというのだ。この情報に眉をしかめるのは某日テレ幹部。

 「関根は、ある一部の日テレスタッフにはタブーな存在なんです。彼女は'11年4月に日テレの看板番組だった『ZIP!』の総合司会に抜擢されたことがあります。局としては関根を育てようと皆、一生懸命に取り組んだのですが、最後は日テレに砂をかけるようにして番組を降りてしまった。韓国人歌手Kとの結婚が決まった際、日テレには最後の最後に報告。しかも、結婚を番組で扱わないという要望まで出されたんです。いまだに関根のことを、よく思わない社員は多いですよ」(テレビ関係者)

 そんな悪評を買っている関根を情報番組で起用しようというのだから、局内がザワつかないわけがない。

「実は関根は『ZIP!』のMCをやる前の'08年から'11年まで、『スッキリ』のコーナー『週刊マリウッド』の司会をしていたんです。内容は国内外の映画やアーティスト情報を扱う、まさにウエンツがやっていたのと同じものです」(同)

 今回、関根は、自分がブレークするきっかけとなった『スッキリ』で再スタートを切るというのだ。

「ギャラは1本10万円〜。最盛期の10分の1です。それでも、今の彼女のレギュラーは日テレの『誰だって波瀾爆笑』『PON!』の2本だけ。実は、日テレ以外から相手にされていない状態なんです」(同)

 それにしても、なぜ、『スッキリ』の後任を勝ち取ることができたのか?

「みやぞんのおかげですよ。同じ浅井企画ですからね。『24時間テレビ』のトライアスロン企画を制覇したみやぞんは、日テレでは超VIPタレントなんです。所属事務所のオーダーには逆らえなかったということです」(テレビ事情通)

 今後は、みやぞんに足を向けて寝られない。

以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/4715509/

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