睦月影郎『真・フェチ道』

“フェチの大御所”と言っても過言ではない睦月影郎氏が毎回、本当のフェティシズムを熱く語る本コラム。今回は、スカトロについて考察する。

尾籠な話であるが、どうしてもフェチというとスカトロ系の話もしないとならない。スカ系の人たちは、女性の大の排泄のことを黄金と呼ぶ。私も昔、美女の大の排泄を待ちながら果たせず、川柳を一首詠んだことがある。

「黄金を期待してたら気体だけ」まあ私はスカではなくフェチなので、出たものにはあまり用はなく、出るときの女性の恥じらいが全てである。もちろんフェチ系であるから、匂いそのものに抵抗はないし、直であれば胸の上にされても構わないが、食すとなるとやはり無理である。

私たちの小学生の頃は、検便の提出というのがあった。朝になると、やはり少々の異臭が教室に感じられたものだ。悪ガキが、美少女の検便の小袋を勝手に取り出し、男の鼻に順々に押し付けていたことがあり、それは全然嫌ではなかった。

もし趣味の合う奴がいたら、美少女のそれを確保して分けよう、なんて思ったこともある。いま思えば、これが本当の黄金分割である。とにかく単独の物は要らないが美女から出るところは見たい。それはやはり、美女とはかけ離れた匂いとか音とかの、ギャップ萌えなのであろう。

もちろん見られての排泄に慣れている、プロの女王様などではいけない。ごく普通の素人の美女が、羞恥を堪えて、出そうで出ないというツボミの収縮と、ようやく出る様子を観察したいのである。女性も毎日のようにしていることなのだが、やはり男にとってそれは密室の神秘の光景であり、滅多にお目にかかれないものだから貴重なのである。

昭和の頃は、用を足しても紙で拭くだけだったから、どんな美女のアヌスでも生々しい匂いが籠っていた。シャワートイレの普及で、抜き打ちで嗅いでも無臭になり、昭和は遠くなりにけり、の感が強く、いずれ平成も遠くなるのだろう。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/2647379/

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/