31日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた、JRAの競馬記者による女性記者への「夜襲」事件。

 美浦トレセンの宿泊施設で酔っ払った競馬記者3名が、寝ている女性記者の部屋の前で「ヤラせろ!」などと喚き散らし、扉を開けようとした事案。「イメージ向上」を至上命題とする昨今のJRAにとっては迷惑千万な事件が起こってしまった。

 当編集部が近辺に取材を行ったところ、被害者女性は「東京スポーツ」の記者とのことで、精神的な恐怖によりパニック障害となり「全治数カ月」、当面休養が必要な状況という話も入ってきた。ゆっくり静養して回復してほしいものだが......。

「一部の暴露では『女風呂に侵入した』なんて話まで出ています。特に3人の内、『スポーツ報知』所属である2人は以前から悪評が多く、さまざまなウワサが出回っていました。

記者の1人Xに関しては、毎週競馬を楽しみにしているファンな誰もが見たことがある有名な番組のレギュラー出演者で、タレントと一緒に予想を披露していました。もう1人の記者Lは若いながらも番組解説者に抜擢されましたが評判はイマイチという感じ。いずれにせよ、テレビ出演で『調子にノリまくった』結果といえるかもしれません。もう1人は別の新聞社ですが、そこまでの知名度はありませんね。

特に有名なXに関しては人当たりもノリもよく、視聴者としても不快感があるタイプではなかっただけに、実名が出れば驚くファンも多いはず。すでに記者クラブを退会しているとのことですから、戻ってくることはないかもしれません」(競馬ライター)

 とかく競馬界は狭い「村社会」で、マスコミや競馬関係者も「持ちつ持たれつ」であることは事実だ。だからこそこうした出来事は表に出ず「黙殺」される場合も。こうした状況では、よからぬことを考える記者も生まれてしまうということか。

「競馬界はやはり昔から『男社会』で、ずいぶんと開かれた今でもその名残りは強いのが実状です。ただ、今回の記者陣の行為はまさに『女性蔑視』そのもの。これもまた一つの競馬界の『闇』ですよね。JRAもCMやPRでクリーンかつ女性にも優しいイメージを打ち出していますが、こんなことがあるとそれもすべて無意味に......二度とテレビに姿を見せることはないと思いますが......」(同)

 これでもしこの3人の記者がいつの間にかシレッとテレビに戻るようなことがあったならば、それが競馬界の「本質」ということになってしまう。追放が妥当だろう。

以下ソース
https://biz-journal.jp/gj/2018/10/post_8394.html

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