【歴史】偉人たちの処性術・世界編 乱世の英雄・曹操は丁夫人に翻弄され卞夫人に尽くされた![11/01] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2018/11/01(木) 01:34:50.28ID:CAP_USER
早見俊『偉人たちの処性術・世界編』

「清平の姦賊、乱世の英雄」と評された曹操は女性に対しても貪欲でした。生涯十三人の正室を持ち、三十二人の子供をもうけています。十三人の夫人の内、最初の丁と二番目の卞を特に寵愛。育ちも性格も正反対の女性を愛した乱世の英雄はSとM両面を併せ持っていたのかもしれません。

日本でも人気の三国志、数多の小説が書かれ、映像作品やゲームにもなっています。三国志に登場する多くの英雄、豪傑の中で特に人気があるのが魏の曹操です。

「清平の姦賊、乱世の英雄」と評されたように、ヒールとヒーロー両面を備えたキャラクターです。そんな曹操、女性に対しても貪欲でした。前回、ご紹介しましたチンギス・ハーンには及びませんが、生涯十三人の正室を持ち、三十二人の子供をもうけました。

十三人の夫人の内、最初の丁と二番目の卞を特に寵愛しました。丁夫人は名門育ちのお嬢様、相当に勝気であったらしく曹操も尻に敷かれていたとか。それでも丁夫人は曹操が側室劉に産ませた息子曹昴を大変に可愛がりました。

曹操は丁夫人を愛していたのですが、一途というわけではなく、河南省に領地を持っていた張繍を攻めた際に浮気をしました。張繍との戦に勝利し、慢心していたのでしょう。張繍の兄嫁と不倫し、油断していたところを張繍に逆襲され、敗北を喫しました。その際、息子曹昴が戦死を遂げてしまいます。

浮気をした挙げ句に曹昴を死なせた曹操を丁夫人は激しくなじり続けます。曹操は冷却期間を置こうと丁夫人を実家に返しました。その後、丁夫人の機嫌を窺うべく何度も足を運びましたが、丁夫人は機織りをして曹操を無視し続けました。

その間、女性を絶っていたのかというと決してそうではなく、卞を側室としました。卞は丁夫人とは違って貧しい生まれ、歌舞音曲で身を立てる歌妓でした。曹操は卞の歌や踊りを楽しんだのです。そして、曹操を許そうとしなかった丁夫人と離縁し、卞を正室に迎えます。

卞夫人はとてもできた女性で、皇后の地位に驕ることなく倹約に努めて曹操に尽くしました。また、曹操ばかりか、丁夫人も丁重に遇しました。かつて卞夫人は丁夫人からいじめられていたにもかかわらずです。曹操不在時に宮廷に招いて歓待し、四季折々に贈り物をしました。丁夫人は感謝し、二人は親しく交際を続けたのでした。丁夫人に翻弄され、卞夫人に尽くされた曹操。正反対の女性を愛した乱世の英雄はSとM両面を併せ持っていたのかもしれません。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/6355697/

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