脳科学者・茂木健一郎氏の「地上波テレビ批判」が注目を集めている。茂木氏は10月22日、自身のブログで「地上波テレビ、衝撃の凋落。」と題した記事を投稿。現在のテレビについて「タレントたちの馴れ合い、内輪話、汚いテロップ、内容の低さなど、本当に劣化してしまっている」と綴り、若い世代の間でテレビの影響力が失われていることを指摘した。

 さらに10月31日のツイッターでは「もう、日本のテレビには期待していません」と切り捨てている。

 ここにきてテレビ批判を強める茂木氏だが、テレビの側でも茂木氏の言動に関心を寄せている。

「厳しい意見ですが、納得させられることも多いですよ」と茂木氏の意見に一定の同意を示すのは在京キー局関係者。

 一方で、この関係者は、「茂木氏がテレビ批判を繰り返す原動力に関しては『松本人志への私怨』だと見る向きが業界内では多い」と明かす。

「昨年、フジテレビ系『ワイドナショー』で松本に『センスがない』と言われたのをいまだに根に持っているという話ですね。あまり話題になっていませんが、茂木氏は昨年の大みそかに放送された『ガキの使い』の内容をネット番組で『時代遅れ』『差別的』だと猛批判していて、その中で松本のセンスに疑問を呈している。茂木氏が『松本批判で干された』と報じられているオリラジ中田の肩を持つのも“松本憎し”からと言えそうです」(前出・在京キー局関係者)

 茂木氏の真意は──。

(白川健一)

以下ソース
https://www.asagei.com/excerpt/115329

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