これでは受信料など払う気がしなくなる。NHKに破廉恥エロ事件が続発しているからだ。

 9月末には、2016年と17年の『NHK紅白歌合戦』の責任者を務めた、NHK制作局エンターテインメント番組部元部長の50代男性職員が、局内の女性職員に対してセクハラ行為をはたらいたとして、8月に停職3カ月の懲戒処分を受けていたことが発覚。

「有村架純の2年連続の紅組司会や、出場歌手の選定に深く関わってきた大物プロデューサーだけに、芸能界にも衝撃が走りました。『公表の基準に当たらない』として、実名や事実の有無を明らかにしていない、NHKの対応にも批判が集まっています」(放送担当記者)

 そして10月25日には、報道局ニュース制作センター所属で、『おはよう日本』のチーフ・プロデューサー・重藤聡司(42)が、世田谷区の京王井の頭線・下北沢駅にあるエスカレーターにおいて、20代女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて盗撮しようとした疑いで逮捕されるという、とんでもない事件を起こしたことがわかっている。

「泊まりの勤務を終えての帰宅途中の犯行だったとのことで、それ以上の詳しい状況は伝わっていませんが、16年に地下化されて利用開始となった小田急線から京王線への乗り換えのためのエスカレーターが犯行現場でしょう。そこは“私鉄最長”とも言われる長いエスカレーターで、その手の性癖をもつ者の出来心を刺激するに十分なロケーションと言えますからね。ただ、NHKの立地からすると、渋谷から京王線を利用すれば乗り換えの必要はないはず。そう考えると、小田急線(あるいは乗り入れの千代田線)から下北沢で乗り換えるルートを利用していたのは、はじめから盗撮目的だった可能性もある。十分な取り調べが必要でしょう」(フリーライター)

 これだけではなく、実はあまり報じられてはいないが、10月には関係者注目の裁判もあった。

「勤務先の山梨・山形両県で女性3人を強姦したうえ方向した疑いで逮捕され、一審で懲役21年の判決を受けた、元NHK記者・弦本康孝被告の控訴審判決で、仙台高裁は18日、改めて懲役21年とした一審を支持し、被告の控訴を棄却しました。弁護側は、事実誤認と無罪を主張しましたが、一審では被害女性3人がビデオリンク方式で出廷して涙ながらの証言をし、現場の遺留品と被告のDNAが一致していただけに、予想通りの結果といえるでしょう」(前出・放送担当記者)

 また、昨年夏には、NHK沖縄放送局技術部の30代男性職員が、盗撮目的で沖縄県内の宿泊施設の女性用シャワー室に侵入し、ビデオカメラを設置したとして、県迷惑行為防止条例違反などの疑いで逮捕されている。

「NHKで仕事をする関係者の中には、『トイレには盗撮カメラがいくつ仕掛けられているかわからない』という女性スタッフもいるし、他局よりも警戒するようにと、女性タレントに指示をしている芸能関係者もいるというのは本当の話です」(前出・フリーライター)

 NHKは、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体――だそうだが、職員たちにその意識と自覚はあるのか、大いに疑問である。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2018/11/post_181141_entry.html

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