幸せを掴むためには、相手をしっかり見極める必要があります。お金を出させたり、借金があったりするような場合はもちろんNGですが、将来的に問題を抱える可能性の高い男性も要注意。

別れたほうがいい彼氏なのかどうか……。今回は、それを見極めるポイントをいくつかご用意しました。

発言や動機がいつも「俺は」

「俺は、もっと○○したいんだよね」「俺は○○なタイプ」というように、発言や動機が、いつも自分主体な男性は要注意。本人は無意識でも、自分中心で物事を考え、主観でしか判断しない傾向にあります。
こうした彼氏と一緒にいると、あなたの「好きな気持ち」が、都合よく利用されてしまう結果になりかねません。人間、必ずしも良い人だから惹かれる、というわけでもないからです。
「君は?」「あの人にとっては」と、自分以外の目線でも考え、配慮し、客観的な目線で判断できる彼氏かどうか、観察してみましょう。

ケンカをモノで収めようとする

ケンカしたときの解決方法にもご注意。言い争った後に、なだめのキスをしたり、その晩や次の日などに、プレゼントを買ってきたりするような男性は危険かも……。
そういった場合、大抵の女性は「そうじゃなくて!」となるものの、許してしまう女性が多いのだとか。
小さな子どもと同じように、1度それでケンカを収められたら、次も同じ手で通用すると思われてしまうかも……。そうやってズルズルいくと、結局根本的な問題解決や相互理解の機会がなくなり、いつかはうまくいかなくなってしまう可能性も。
しっかり話し合い、これからどうしていきたいかを真剣に話し合ってくれる彼氏こそ、いい彼氏です。

お酒・運転で人が変わる

お酒を飲んだら人が変わる、ハンドルを持つと人格が変わる、などといいますが、それはその人の本性。普段温厚でも、そういったときの人格は、ふたりの関係が慣れてくると、だんだんと出始めます。
また、店員さんに偉そうな態度をとるなどもそう。関係が慣れてくれば、いずれ自分も、そういった態度をとられる可能性が高いと考えておいたほうがいいでしょう。

「大丈夫だって」が多い

安易な「大丈夫」は、トラブルの元です。男性が「大丈夫だって」というときは、大抵なにも考えていません。大丈夫な理由がないのに、大丈夫と言っているのであれば、あまりにも無責任ですよね。
これは、ネガティブなことや、面倒くさいことを考えたくなくて「なにごともないといいなぁ〜」と考えているだけかも。
彼から「大丈夫だって」と言われたら、必ず根拠や理由を話してもらいましょう。たとえささいなことで、大きな問題ならないことだとしても。小さなことにいい加減なら、大きなことにもいい加減なケースが多いのです。

好きになった相手だと、いろいろなことを肯定しがちなのが、恋の悪いところ。自分自身、本当に彼を見ているかどうか、いま一度思い返してみましょう。
もちろん、ひとつ悪いところがあったからといって、別れるべき!というのではありません。でも「こういう人なんだな」と、今後の判断材料にしてほしいのです。

(橘遥祐/ライター)

以下ソース
https://aikatu.jp/archives/368068

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