黒スーツに青いネクタイ姿の雄大被告は、頬がこけてガリガリにやせていた。弁護人は元妻の優里被告(27=保護責任者遺棄致死罪で懲役8年の判決を受け控訴)との関係にも言及。「理想の家族像があり、高い理想が被告のプレッシャーになった」などと述べると、被告はハンカチで目頭を押さえた。この“泣きのしぐさ”についてインターネットでは「演技に決まっている」といった意見が出た。果たしてそうなのか。
ブログ「プラセボのレシピ」で情報発信を行っている精神科医の山下悠毅氏は、こう語る。
「被告が『“減軽”につながる』と本気で考えていたなら、演技的に泣く可能性はあるでしょう。しかし、そうでなかったとしたなら、被告が泣いた理由はもっと別の所にあるはずなのです」
演技でないとしたら涙のワケは何なのか。
山下氏は「もちろんその理由は一つではないと思われます。過去への後悔、父親としてのふがいなさなど、様々な気持ちが入り組んでいたはずです。その中で最大の理由は何かと問われたなら、私は『被告は本当に悲しく、つらい気持ちであったために涙したのでは?』と推察するのです」として、こう続ける。
「被告の悲しみの対象は、殺害された結愛ちゃんではありません。被告は、これから重い量刑がのしかかる自身の未来に対して涙したのです」
山下氏は「報道の内容を見る限り」と前置きした上で、被告は「おそらく『他人の痛みを理解できない』『主観でしか物事を考えられない』といった特性を抱えていると思われます。そんな被告が公判に立ったなら、自身の未来に思いをはせ“涙する”ことは想像に難くありませんし、『涙することで傍聴者の不快感をより高めてしまう』ことも、彼は考えが及ばない可能性が高いのです」と指摘した。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1570848/
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