【社会】親がAV関係者の子供は『かわいそう』? 親子関係がうまくいく「AV関係者家庭の特徴」[10/03] [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
親戚の集まりの食事会の席でのことです。乾杯を終えた後、3歳の男の子が食事に向かって手を合わせ「いただきます、うんち!」と大きな声で言って1人で爆笑していました。それをお母さんが慌てて「〇〇ちゃん!うんちなんて食事の席で言っちゃダメでしょ!」と叱っていて、おいおい、お母さんも言っちゃってるよと思いましたが、ぐっと堪えました。
いやー、それにしても子供って無邪気でいいですね。脈絡もなくうんちって言葉だけで爆笑できるし、僕を含む大半の大人は純粋に楽しい気持ちにさせてもらっていましたので。その子に「大きくなったら何になりたいの?」とありがちな質問をぶつけてみました。そしたら「カレーパンマン」と即答するので、「なんで?」と理由を聞くと「黄色」と言うのです。素直な答え過ぎて、僕にはいまいち要領を得ないのですが、この子の将来を楽しみに思いました。
他人の子供なのに希望を感じたり、はたまた不安を感じたりするのはなぜでしょうか? 自分の将来にそれほど影響があるとは思えない存在なのに他人事にしないのは、「僕」や「私」という個人ではなく「我々」や「うちら」という大きなくくりの主語で物事を考えるようになっているからでしょうか。次の世代に何を残せるのか、何を伝えられるのかといったような、多くの場合で老害の温床になる考えが芽生えてきてるのかなあと思うのです。
大きなくくりの主語ではなく、個人的な主語で物事を考えたときに、親が自分の子供に対してこういう人生を歩んでほしいと思うのは自然なことでしょう。
「お母さん(お父さん)は、あなたのためを思って言っているのよ」と叱る時、その親は、子供を自分の所有物のように考えず、社会全体の財産として私的感情より公的価値観にのっとり子供の幸せを願って、叱り導こうとしているのか。もしくは、親になる前から存在した個人の願望や価値観を子供に学ばせ(押し付け)たり、自分がなしえなかったことを代わりにやらせようとしている(身代わり)のか。きっと多くの場合は後者でしょう。
食事の席でうんちと言ってはいけないのは、これから食べるのに排泄物の名称を取り上げるのがふさわしくなく不快な思いをする人がいると予想されるからか、そのお母さんが恥をかくからか、それとも、ここで叱らないとこの先も食事の席でうんちと口走ってしまう人間になっていくと危惧したからか。なぜうんちと口走ってはいけないのか訳を説明しない叱り方は、母親の個人的感情の押し付けだと子供が受け取っても仕方ないでしょう。
その子供のことを本気で思って、叱ったり、教育したり、関わる時は、個人的な価値観に基づく主観や感情だけを口にするのではなく、もっと大きなくくりの主語での価値観に基づき、普遍的かつ現実的なことを中心にするのがいいと思います。その方がより多くの場合や、多くの人に適切な対応ができる社会的な人間になれ、生きやすくなると思うからです。
でも、個人的価値観と社会的適応性が一致することが必ずしもその人のためになるのか、生きやすい人生になるのか、幸せな人生となるのかはわかりません。
子供はすべて社会全体の宝物として大切にしていく考え方は正しい気がしますが、それは、その子供たちが社会から受けた恩恵をいつか、必ず、社会に還元するものだという前提が隠れていると思うんです。現代を生きる人間が社会から離れて生きていくことはできないから、個人的価値観より社会的価値観にのっとって生きていくべきというのは、個性を大切にしろという個人主義とは本質的に矛盾します。
個人の自由や価値観を尊重しつつ、社会にも適度に対応を、関係、還元出来るのが理想だと僕は考えます。そのバランスを取れるようになるために、教育があったり政治があるのではないでしょうか。教育にも、社会的視点のもの(学校)と個人的視点(家庭)があります。どちらも大切で、そのバランスがポイントでしょう。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/956784?cx_clicks_art_mdl=1
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/ ここから個別のケースの話になりますが、男優や女優といったAV関係者が子供を産み育てていくことを、「子供がかわいそう」と匿名の立場から不特定多数の人が口を挟みます。そのかわいそうという視点は、その人の個人的価値観に基づいていないでしょうか。それとも、社会的価値観に基づく一般論でしょうか。
また、その人が他人の家庭の子供に私的感情をぶつけてしまう前提は、子供が社会全体の宝物であるという価値観を共有する大きな主語によるものだと自分の発言を次元が上がったものだと思い込んでいるからか、子供に共感しているふりして個人的感情を見ず知らずの子供に代弁させているのか、それとも、人前に出て仕事をする者の子供は、自動的に人前にさらされて当たり前と親子セット売りが自明になっているからか。
社会の中で生きている限り、もしくは、社会の中でしか生きていけないのだから、社会的な視点や、一般論としての価値観が無意味だとは思いません。でも、他人の家庭に生まれた子供に対して、かわいそうと私的感情を同情し味方するかのように投げかけるのは、その実ただの攻撃だと思います。親だけでなく子供に対しても。本当に子供のためを思うなら、子供にとってしばらくは世界の全てである親と穏やかで優しい時間を過ごせるように、そっと温かく見守るのが最良だと思います。
人前に出て仕事をするというのは、不特定多数、社会全体を相手に自分を見せていくことに他ならないのですが、その本人にもあるレベルのプライバシーはあるべきだし、その本人の関係者には一般人と同様のプライバシーがあるべきです。AV関係者の家庭でうまくいってるとこもあればうまくいってないところもあって、それは他の仕事をしている人とそんなに変わりないです。
僕が見聞きした中で言えば、伴侶の方が、相手の仕事(AV関係業)をどう受け止めているかが、そのまま子供の価値観になっていくことが多いようです。否定していれば子供も否定するようになるし、肯定や感謝していれば、その仕事を1つの仕事として認めていくようになるようです。それは、他の仕事でも一緒じゃないでしょうか。
その仕事をしていることを知った上で結婚し子供を作った後から、その仕事を否定するケースはそんなに多くないようで、そこで育った子供の多くが犯罪を犯すわけでもなくごく普通に社会生活を営む大人になっているみたいです。
いいじゃないですか、犯罪を犯しているわけではないんだから、AV関係者が家庭を持って子供を産んでも。少子化対策に役立ちたかったなんて言っているわけじゃないんだから、社会と個人のバランスをお互いに大切にし、ネガティブな私的感情を持ち合わせても胸の中にしまっておいてくださいよ。当事者からしたら、きっと、大抵、余計なお世話だから。
https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2019/10/moribayasi7-1002.jpg
森林原人さん
終わり クレしんとかで刷り込まれたんだろ子供にはクソアニメだよ 食事の席でウンチは無いわ。
親の躾が悪いと、普通に大人は思うと思うよ。
それをなごむって、思うこの>>1はアホ!自分がそう思うだけで、普通は気分悪いって大人もいたはず。 >親子関係がうまくいく「AV関係者家庭の特徴」
この記事書いたのは森林原人さんって人?
韓国政府の広報みたいな記事の書き方するなよww 村西がダイヤモンド映像として再出発する前の
旧クリスタル映像の社長の息子が職場にいたけど
借金取りが家に押しかける年と外車を新車で購入する年が
一年交代でやって来るような幼少期だったと言ってた
本人はそんな業界とは程遠い地味な業界に就職したけどすぐに辞めた 地に足の着いた考えが出来ないとか何かしらの悪影響はあるだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています