フリマアプリでスマホを購入した際のトラブルから、新品のみを購入するようになったのは、20代の女性会社員・Aさんだ。
「最初は問題なく動作したものの、電源がすぐに切れるなどのトラブルが発生。保証書はなかったので、スマホ本体に支払った以上の修理代がかかりました。もしメーカーや量販店経由の購入で、保証期間内であれば、無償で対応してもらえる場合もあるのに……。もう“安物買いの銭失い”をしたくないので、今後は未開封品でもない限り、ユーズド商品には手を出さないと思います」
フリマアプリには、たとえ未使用品であっても、相場より安い金額で販売する人がいる。しかし、20代の女性・Bさんは、たとえ新品であってもフリマアプリで購入する気はない。
「フリマアプリを使って、ベッドやソファ、白物家電など、新居のための必需品を、トータル20万円前後で買い揃えた友人もいますが、私は、すべて新品を家電量販店で一括購入したため、3倍以上の60万円くらいかかりました。フリマアプリには新品で売られているものもあるといいますが、いちいち安いものを探してその都度送ってもらい、受け取る手間がかかるのは面倒くさい。多少お金がかかっても一気に揃えられて、設置もしてくれるほうが楽で、私の性格には合っています」
また、中古品全般に拒否反応を示してしまう人も少なくない。30代会社員の男性・Cさんはこう話す。
「見知らぬ誰かが所有していたことに、気持ち悪さを感じてしまいます。リサイクルショップの店先に並ぶ商品を見るたびに、『差し押さえされて競売にかけられた商品なのではないか』とか、『前の所有主に不幸があったのではないか』などと考えてしまいます。
部屋探しをする際も、新築物件のみを調べます。でもそれだと選択肢が限られるので、そろそろ新築マンションの購入を考えています。もはや潔癖症の一種なのかもしれないという自覚はあります」
中古市場が活性化する一方で、新品にこだわり続ける人たち。それぞれの理由があるようだ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20191008_1467016.html
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