「神戸市の教員は縁故枠があり、縁故教師は守ってもらえるという悪しき風習がありました。これを機にぶっ壊さないと健全な教育は難しいでしょう」(教育ジャーナリスト)
2016年10月に神戸市垂水区の中学三年生の女生徒が自殺した事件で、いじめ証言のメモを隠蔽する指示を校長に出していたことが今年の1月には発覚して、謝罪会見をした神戸市教育委員会。闇は深そうです。
記者会見でご活躍の広報担当者、神戸市教育委員会総務部高西宏和教職員服務担当課長にTABLOは10月4日に取材申し込みをしました。取材依頼書をメールでヨシダさんに送って以来、10月8日の返答期日を過ぎても返信もなく、電話連絡もとれない状況が続いていました。
私の記者人生約30年の中で最悪の対応が神戸市教育委員会かもしれません。
「神戸市教育員会 デザワでございます」
――TABLOと申します。高西さん、広報ご担当者いらっしゃいますか
「確認いたしますので、少々お待ちください」
(67秒保留)
「もしもしお電話変わりました」
――高西さんでいらっしゃいますか
「いやっ、違います」
――どちらさまですか
「ミヤザキです」
――ミヤザキさんも広報ご担当ですか
「いやっ……違います。えー、えーとぉ。少々お待ちください」
42秒保留の後、ブチッと電話は切られました。
再度、電話しました。
「神戸市教育委員会教職員課 デザワでございます」
――高西さん、お願いします
「あっ、高西でございますか。確認して参ります。少々お待ちください」
(53秒保留)
「すいません。お待たせしております。ただいま、席をはずしておりまして」
――貴方は? 先ほどの方ですか?
「私はデザワと申します」
――先ほど、貴方の保留の後に、ミヤザキさんが対応されて、電話保留の後に切れたのですが
「はぁ」
――電話の取次ぎひとつできないのでしょうか?
「はぁ……そういうわけではないですが…こちらから故意に電話を切ったと言うことではないかと思うんですが」
――では、高西さん広報担当者様宛ての電話にミヤザキさんが出られたのなぜですか?
「……ですので。わざとではございません」
――取材依頼書のご回答を8日までに頂けるとお約束でしたが、どのような状況ですか?
「取材依頼書をメール頂いている? あっ、さようでございますか。すいません。ちょっと……」
――高西さんは席をはずしていらっしゃるそうですが、いつお戻りでしょうか
「少々お待ちくださいね。スケジュール確認します」
(パソコンを弄る音)56秒後、
「ただいまですねぇあのぉ。東須磨小学校の件でですねぇ。対応の方がですねぇ。させていただいている状況でございましてぇ」
――恐れ入りますが、こちらもその取材で先週末からご連絡している者です
「えー?」
――記者クラブのメディアにしか、ご対応なさらないということなのでしょうか
「それに関しましては、私、事実は分かりません」
続く
以下ソース
https://tablo.jp/archives/15711
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