独自の候補者擁立を目指す「TOKYO自民党」(都議会自民党)では、小池氏への対抗馬として元五輪担当相の丸川珠代参院議員の立候補を期待する声が出ていた。
しかし、丸川氏は今月18日に党本部で行われた都議らとの会合後、報道陣に「しっかり国政で東京のために働きたい」と出馬を否定。都連関係者をガッカリさせた。
党内では、小池氏の再選をプッシュする二階俊博幹事長と都連の対立が深刻な問題に発展している。
自民党議員は「前回の選挙で大勢の自民党都議が小池さんの都民ファースト旋風に負けた。都知事選は是が非でも独自の候補者を擁立して小池氏に勝ちたい」と話す。
都連内では小池氏の対抗馬としてベストセラー「五体不満足」の乙武洋匡氏や鈴木大地スポーツ庁長官の名前が取りざたされているが、正式な決定に至っていない。
「都連が独自の候補者を擁立できなかったら、二階氏の意向の通りに小池氏を支持するしかない。そうなった場合、二階氏が小池氏を復党させて都連との関係を取り持つと言われていますが…」(前出の自民党議員)
しかし、その小池氏にも不安がある。
「東京都が五輪マラソンの札幌開催費用を負担することに多くの都民が反対しています。都が最終的に札幌開催費用を持つことになった場合、小池氏の人気は急落するでしょう。そうなると、都知事再選に向けても悪影響が出ることが予想されています」と都政関係者は話している。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/1603875/
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