2016年、北極圏に近く、緯度も高いアラスカで奇妙な動画が撮影された。
問題の動画は米国政府の土地管理局の局員がアラスカを流れるチェナ川の調査を行っていたときに撮影されたもの。
一部が凍った川を調査船がさかのぼっていくのだが、船を追いかけるようにして、太く長いヘビのような生き物が水面下を泳いでいる。全体は茶色で、背中には氷の下を通った際についたものと思われる氷や雪が乗っている。
この動画はフェイクではなく、実際に存在する物体を捉えたものという結論が出され、米国政府のお墨付きで未確認生物が映った動画が公開されたとして、特に米国国内で注目を集めた。
果たしてこの生物の正体は何なのだろうか? 実は、過去にアラスカから遠く離れたアイスランドでも同様の特徴を備えた生物の動画が撮影されていた。
2012年、アイスランドのラガーフロッド湖でのことだ。その動画には湖面に張った薄い氷の下で、湖の中ほどから岸の方に向かって、何かが泳いでくる様子が捉えられている。体の部分も微妙に左右にうねっており、頭部は丸く膨らんでいるため、有名な黒いオタマジャクシに似た姿の「シー・サーペント」をほうふつとさせる。
実はこのラガーフロッド湖には、古くから巨大な怪物が生息しているという伝説があった。その名も「ラガーフロッド・ワーム」といい、手足のないドラゴンないしは巨大なヘビのような姿をしているという。
現地では1345年から目撃証言がたびたび報告されており、体長は非常に長く91メートルあるという説がある。
この動画は久々にワームの姿が目撃され、動画に撮影されたのだとアイスランド中で話題になった。
また、この動画もアラスカの例と同様に市議会議員らにより調査され、最終的に何らかの生物を捉えたものに間違いない、本物の動画であると認定されたのである。
遠く離れた地でそれぞれ本物≠ニの認定を受けた未確認生物動画だが、正体に関してはさまざまな説が出てきている。
実はヘビのように長く大きな体をしていないのではないかとする説や巨大なチョウザメに似た生物である説に、中には係留ロープに雪や川の氷が絡まっただけではないかとする説も存在している。
氷の下には、今も伝説の怪物が潜んでいるのかもしれない。
https://youtu.be/eEyO3LNA1v4
https://youtu.be/8OmyyHyya64
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/1604628/
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