【衝撃】ヨーロッパ大陸の下に“失われた第8の大陸”が眠っていた! 消滅理由も判明し資源開発“爆速”進展か[11/02] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/11/02(土) 00:40:05.06ID:CAP_USER
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 ヨーロッパ大陸の地下に失われた8番目の大陸が眠っていた? 海外メディアが報じる最新の研究結果――。

 約2億4000万年前の地球に存在したとされる超大陸・パンゲア。今日の七大陸を集約したこの巨大な陸地は、やがて北のローラシア大陸と、南のゴンドワナ大陸に分断された。

 前者はヨーロッパ、アジア、北米となり、後者はアフリカ、南極大陸、南アメリカ、およびオーストラリアへと姿を変え――。かくして現れたのが、私たちのよく知る地球の姿だ。

 そしてこのたび、世界地図に記された七大陸の影に、もうひとつの大陸が存在していたことが改めて確認された。ゴンドワナ大陸から生まれた8番目の大陸「大アドリア大陸」である。

 先月公表された研究によると、グリーンランドほどの規模の大陸が約1億2千万年から1億年前にかけ、地質のうねりによって南欧の下へとゆるやかに押し込まれたことが示されている。

 半ば水没状態であった大アドリア大陸は、強固なマントル層にぶつかった際に表層が剥がれ落ち、現在のヨーロッパ30カ国にまたがる山々の原材料となった。

「セーターを着ているとしましょう」

 研究の筆頭著者であるダウ・ファン・ヒンスベルゲン氏は、セーターになぞらえ、大陸が消滅してゆく様子を示した。

 テーブルの縁にこするように下へと腕を押し込むと、セーターの袖は手首を離れて、ひだを作りながらテーブルの縁から突き出してくる。このひだになった袖は「地殻の上部数キロメートル、つまりユーラシア大陸の数々の山脈に相当」し、まくられた腕は「現在マントルに沈んでいるプレート」であり、私たちの足元から数百〜数千キロメートル直下に位置している――とヒンスベルゲン氏は説明する。

 大アドリア大陸の在りし日の姿を探るため、ヒンスベルゲン氏は同僚と協力し、ヨーロッパ、北アフリカ、西アジアの各国の地質データを10年間にわたって集約し続けた。

 2億4000万年前の構造プレートの動きを追跡するために着目したのが、地殻に発生する天然の磁石である。熱い溶岩が移動する2つのプレートの境界で冷えると、磁性鉱物を含む岩石が閉じ込められる。

 磁性鉱物はその時点における地球の磁場と向きを同じくし、列を乱すことはない。したがって研究者たちはその向きを参考にして、数百万年前にそれらの岩石が惑星のどこにあったかを計算できるのだ。

 彼らは地中海地域の2300カ所の磁気性岩の調査を行うとともに、コンピュータによって構造プレートの動きをシミュレーションした。その結果、大アドリア大陸は2億2000万年前に現在のアフリカから切り離され、4000万年後にイベリア半島になり、それがさらに分裂したものと判断できた。

 ヒンスベルゲン氏は取材に対し、約1億4000万年前までには、大アドリア大陸は群島を形成していたのではないかと推測を立てている。ニュージーランドの北島と南島を除き、全体構造の93%が海面下に沈む大陸の断片であるジーランディアと似通った状態だ。

 その後は前述の通り、地球の構造プレートの運動によって、南欧の地下深くに吸収されてしまう。

「現在、最も深い部分はギリシャの地下1500キロメートルの深さにあります」(ヒンスベルゲン氏)

 しかし、大アドリア大陸は完全に飲み込まれることはなく、わずかな名残を海面上に残した。それらの断片はトリノやヴェネツィアといったイタリアの一部となり、風光明媚なクロアチアのイストリア地方に姿を変えたのだという。

 大昔の地球の姿を知ることは、未来を生きる人類に経済的な恩恵をもたらすかもしれない。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2019/11/post_120024_entry.html

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0002逢いみての… ★2019/11/02(土) 00:40:13.67ID:CAP_USER
 ヒンスベルゲン氏によると、地質史の再構築は、特定の磁性物質が地殻に堆積する上での地域性を際立たせるという。既存の鉱物や鉱床がどのように形成され、残りの材料がどこに埋もれるかをより明確に把握できるため、希少な鉱物の採掘をもくろむ国や企業の役に立つという。

「金属、セラミック、建築素材……これらはすべてが岩石から産出されるものです」と語るヒンスベルゲン氏はこう続ける。

「森を散策したところで、金や胴の鉱脈はもちろん、iPhoneを動かす耳慣れないいくつもの素材を見つけることはできません」

 電気自動車の普及に代表される技術革新により、レアメタル・レアアースの需要は世界的に増加するとみられている。海底開発の機運が高まる今、ヒンスベルゲン氏の研究は将来的な生産拡大の追い風となりそうだ。

文=Forest

終わり
0003夜更かしなピンクさん2019/11/02(土) 00:54:26.71ID:ShpTyZkc
シベリアトラップやデカン高原の周縁部、そして我が環太平洋造山帯の方が資源大そうに思うがなあ。

北海道の釧路近辺を3万メートルほど掘り下げてニッケル、クロム、マンガンなどを探って欲しいわ。
関東平野の真ん中でも良いし。

利根川の水を30km落として発電し、地熱で全部蒸発させる。
これで日本の電力はだいたい賄えると思う。
0004夜更かしなピンクさん2019/11/02(土) 00:55:44.65ID:Lf0RyZ0v
ムーの記事かな?
0005夜更かしなピンクさん2019/11/02(土) 02:33:44.42ID:aUa9qX9w
第8文目人ってwイデオンかよ
0006夜更かしなピンクさん2019/11/02(土) 03:11:32.21ID:hwrpiu6A
今の大陸の下? そこから資源採掘できる大深度採掘技術は何時できるのさ?
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