ところが8月に山口氏は女性誌の取材に応じ、「(復帰は)あり得ません。芸能界に私の居場所はないですから」と自身で今後を明言している。
「わいせつ事件を起こして、実質はクビ。自分でもどりたいとは言えないでしょう。でも女性誌に出たのはもどりたい、というのが本音。そうやって反省の言葉を述べれば、救いの手があるかもしれない……当然、考えているはず。でなければ取材に応じる必要もないはず」(ジャニーズライター)
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しかも、山口氏の復帰の可能性はじょじょにだが高くなってきている。
「長瀬智也(40)が、山口氏のベースでなければバンドの音は出ない、音楽活動はできないと、かなり外に向かっていっています。リーダーの城島茂(48)は山口氏とはもっとも付き合いが長く、長瀬とともにもどしたい派。2人は事務所の古参であり、いまでも中心ですから、2人の気持ちは事務所も無視できない。最終的には復帰を認める方向だと考えられます」(前出・ジャニーズライター)
しかし、そうはいっても問題なのは事件の性質。起訴猶予になったとはいえ、女の子に支えられている事務所の人間がわいせつ事件というのは、やはり致命傷だ。
「9月に副社長に就いた滝沢秀明氏(37)は“ジャニーズ愛”のかたまり。もどしたくないと考えています。ところが『TOKIO』は現役バリバリでバラエティーや情報番組で稼いでいる中核。そのなかでも長瀬は10代からソロアイドルとして活躍。その貢献度は滝沢氏の比ではない。だから滝沢氏は、一方的にダメとはいえない。そこに山口氏の望みがあるのです」(女性誌記者)
現在、滝沢氏は副社長としてタレント部門を統括する責任者だ。
「滝沢氏としても先輩の城島や長瀬と争いたくないんです。そこで、いま城島たちを関連会社に移籍させる方向を考えているようです。簡単にいえば城島を代表にして、仮定の名前ですが『TOKIO社』なんて会社を作ればいい。そこで彼らの音楽活動を仕切らせればいいのです」(前出・女性誌記者)
系列でも城島が社長なので、彼の権限で独自の人間を使う。それが山口氏だという。
「まずグループでライブが決まった場合、ベースを雇わなくてはならない。その雇うベースが山口氏とするのです。当面はあくまで助っ人のサポートベース。それでファンの反応を見る。使ってみてファンの拒否が大きければ、今度は本当にアウト。逆に反応がよければ契約方法を考えていくでしょう。とりあえず来年5月でクビなって2年。その前後にサポート復帰と聞きます」(前出・女性誌記者)
山口氏も事件のツケは大きかったようだ。
(フルキカズヤ)
以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/9090/2/
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