麻黄…シナマオウ。成分はアルカロイドなど。表の水毒を去り、発汗や鎮咳、鎮痛効果などがある。
杏仁…アンズの種子。成分はamyfdalinなど。水毒を去ることで鎮咳効果などがある。
桂枝…肉桂の皮。シナモン。気が頭に上がって熱が上がるのを去り、寒気や疼痛を取る。
甘草…マメ科の多年草。成分はサポニンやフラボノイドなど。薬毒をとき喉や歯の痛みに効く。
西洋でもシナモンは風邪のときにお茶に入れて飲んだりする。
甘草はリコリスともいい、サルミアッキの原料でもある。西洋ではグリチルリチン酸の原料として使ったりする。
昔からの知恵・長年に渡る症例の実績の積み重ねの結果が漢方。
西洋薬は最近のものなので、長年に渡る症例が少なくあまり役に立たない。