下着泥棒は慶大のエリートプロフェッサーだった――。

 千葉県市川市で女性(38)の自宅アパートのベランダに干してあった下着2点(時価計400円)が盗まれた事件で、県警市川署に現行犯逮捕されたのは慶応大学の現役教授であることが18日に確認された。

 17日午後2時20分ごろ、ブラジャーとパンツを盗んで逃げたところを女性の夫に取り押さえられたのは、市川市在住の慶大教授・白鳥世明(せいめい)容疑者(56)。

 慶大理工学部のホームページに理工学部物理情報工学科に所属する同名の教授の名があるが、逮捕時点では本人確認ができず「自称」の扱いだった。翌日、慶大が容疑者は教授であると明らかにした。

 白鳥研究室のホームページによれば、白鳥教授は1994年から理工学部の講師を務め、2014年に教授となった。バイオミメティクス(生体模倣)という新しい技術を駆使して動植物の特性を研究し、環境負荷の少ない食品や生活用品などを開発していた。

 さまざまな研究成果で文部科学大臣賞や各賞を受賞しており、野菜や果実にかぶせることで鮮度を保てる「やさシート」「シャキっとシート」は大ヒット。またハスの葉の撥水技術に着目し、水につけても破れない紙やヨーグルトがつかない裏ぶたなどを開発・商品化。超撥水技術で特許も持っていた。

 犯行動機は不明だが、警察の調べに「間違いない」と容疑を認めているという。慶大広報室は「事実関係を確認して厳正に対処したい」とコメントした。

 これまで築き上げた社会的名声や教授のイスも自らが開発した超撥水技術のようにツルリと滑り落ちることになりかねない。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1627290/

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