0001逢いみての… ★
2019/12/08(日) 00:18:30.61ID:CAP_USERおもちゃやゲームなど欲しい物を目の前にすると、すぐにおねだりする子供。買ってもらえるまでその場に座り込み、泣きわめく子も……。
時々見かける光景だが、安易に買い与えればダメな子供になりそうだし、「ワガママ言うな！」ときつく叱って心を傷つけても、ねえ。
こうした子供の“買って買って病”に抜群に効くある方法が、全米の話題になっている。
米FOXニュース（11月30日付電子版）などによると、ワシントン州に住むクリスティーナ・ワッツさんも、かつては娘のエミーちゃん（写真）に手を焼いていた。クリスマスシーズンになると、買い物に行く先々で、あれもこれも欲しがっていたという。
そんなクリスティーナさんが思いついた方法は極めてシンプル。欲しがったおもちゃと一緒にエミーちゃんの写真を撮るのだ。
フェイスブックの11月17日付（日本時間）の投稿でこう説明している。
「子供が欲しいと言ったおもちゃの前でちょっと止まり、ひと言コメントします。そして『じゃあ、それと一緒に写真を撮ろうか。サンタさんに送って、あなたが何を欲しがっているか知らせましょう』と言うのです」
「注意。もちろん写真はサンタに送ってもいいし、おばあちゃんでも、誰でも買ってくれそうな人に送るのです。すべてあなた次第で、毎回状況によって違うでしょう」
この方法はエミーちゃんに劇的に効いた。
「エミーは『チーズ！』とポーズを取ってから、『写真を見せて』と言いました。そしてなんと、おもちゃを置いて、歩き出したのです。まるで魔法のようでした。涙もなし。かんしゃくの爆発もなし（エミーも私も）。そしてエミーは、ものの数分も経たないうちに、すべてを忘れたようでした」
おもちゃの前でポーズを取るエミーちゃんの写真と共に、フェイスブックにアップしたこの投稿は、圧倒的な反響を呼んだ。
そして「同じ方法が驚くほどうまくいった」という親たちから、その時の写真や感謝のメッセージがクリスティーナさんのもとに殺到している。
投稿には12月５日現在、３万1000以上の「いいね！」が押され、５万3000人がシェア。そして１万6000以上のコメントが殺到している。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/265875
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