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「♪はっじめて〜のアコム」から17年。そういえば、最近お見かけしていない気が……。

 森田健作千葉県知事が所属するサンミュージックのタレントを、県が株主の地元テレビ局で積極的に重用していることを12月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が取り上げた。

「文春は11月14日号で台風15号で千葉県が被害を受けている最中に森田氏が公用車で別荘に行っていた疑惑を報じていますが、森田氏は記事の多くを否定。それを見て、編集部員たちは“知事を辞任するまで徹底的にやる”と息巻いてましたから、やっぱり追撃が来たかという印象です。記事によると、森田氏は自身の影響力の及ぶ地元メディアや県の事業に、同じサンミュージックの“売れないアイドル”を起用させていたといいます」(週刊誌記者)

 そんな血気盛んな文春に“売れないアイドル”と名指しされた一人が小野真弓だ。

 小野は2002年に消費者金融『アコム』のCMでブレイクするも、以降はそれを上回るようなインパクトは残せないまま。現在ではテレビで見かけることがほとんどない。

「最近の小野の仕事を追ってみると、『熱血BO-SO TV〜千葉の元気を世界に届ける広告会社』(チバテレ)、『森田健作 青春スピリッツ!』(bayfm)、『2010年、第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体』開会式司会、社会人野球のクラブチーム『千葉熱血MAKING』のマスコットガールなど、千葉県、もしくは県知事絡みの仕事ばかりが目立つ。一応、小野は千葉県流山市出身なので必然性はあるものの、キー局の地上波では姿を見ないだけに、森田氏が便宜をはかって、芸能活動を続けているようにも映ります」(前出・週刊誌記者)

 かつてはグラビアアイドルとして活動していた小野だが、2011年に水着グラビアを卒業。一時期は歌手デビューするなど、方向性に迷いが見られたことも。

「昨年には36歳でセミヌード写真集を発売しました。作中では、小野自身が書いた短い文章が何編か書かれ、『毎日、まじめそうな顔して過ごしているけど、私だって結構エロいことを考えるよ』と、突然のエロアピール。脱清純派を模索したのでしょうが、大した話題にはなりませんでしたね」(芸能記者)

 森田叩きの流れで、“売れないアイドル”のレッテルを貼られ、あらぬ批判の矛先となってしまった小野。自身の窮状がクローズアップされたことで、トレードマークの笑顔まで曇らないことを祈りたい。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/12/post_225994_entry.html

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