0001逢いみての… ★
2020/01/20(月) 01:08:21.19ID:CAP_USER毎年正月が明けると、ほどなく、全国各地で行われる新成人の式典に関するニュースが良くも悪くもメディア上を賑わせることとなるが、日本の長い歴史を見ていくと、こうした新成人たちを祝う祝典のなかには、にわかに信じ難い内容のものも、少なからず含まれていたようだ。
「まあ、みんなの前ですっぽんぽんにさせられるんだから、たまったもんじゃないわな(苦笑)」
かつて西日本のとある地域で行われていたという、奇妙な成人式についてそう語るのは、現在も当地で暮らし、長男一家と共に穏やかな日常を過ごす山森昭三さん(仮名・87)。なんでも山森さんの話によれば、その昔、新成人となった若い男女は、村の式典の際に、自身の肉体を披露するという、にわかに信じ難い行為を強要されてきたのだという。
「あのね、正月が明けた頃にね、そう、ちょうど今でも成人式をやる頃ね。その時期になるとさ、みんなが村はずれの神社に集まってね、若者を祝う行事があるわけ。そのときにね、大人の仲間入りした子らをさ、みんなの前に引き出して、裸にする。んでそれをね、みんなで眺めながら、“ああ、立派な大人になったなー”なんて言いながら、祝ってやる。そういう行事だね」
子供ならばまだしも、肉体的には既に大人になっている若い男女を、村人全員が見守るなかで裸にするというだけでもかなり奇異な印象を受けるが、それをつぶさに観察して、酒を酌み交わしながらしみじみと感慨に耽る大人たちというのは、その心理としてなかなか理解し難いものがある。だが、こうした不可思議な行事が生まれた背景には、寒村特有の悲しい歴史があるのだと、山森さんは語る。
「昔はろくな食い物もないから、大人になるまでの間に死んでしまう子も多かったわけ。だから大人になれたというだけで、大人たちからすれば嬉しいのよ。それを再確認するために、裸にするっていう。あんなにびーびー泣いてた子がこんな立派な若者になれたってね。だからね、裸を見せるって言ったって、別に変な意味じゃないのよ」
とはいえ、当の若者たちからすれば、既に「性」に対してそれなりの知識がある年齢。そうした年頃になってこのような羞恥まみれの体験をさせられたことを思えば、その胸中を察するにあまりあるといえるだろう。
以下ソース
https://tocana.jp/2020/01/post_138800_entry.html
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