また慶応か――。そんな声しか出ないだろう。

 慶応義塾大学病院は6日、研修医18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同病院によると、先月31日、研修医1人の感染が判明したため、接触した可能性がある研修医99人を自宅待機にしてPCR検査したところ、合わせて18人の感染が確認されたという。研修医およそ40人は集団での会食に参加してしたという。

 9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、先月26日、研修医40人が都内のダイニングバーを貸し切り「お疲れ様会」なる懇親会を開催。その前日には、小池百合子都知事が緊急会見し、外出自粛を呼びかけていた。慶応病院でも入院中の患者4名の陽性が確認されており、同日予定されていた初期臨床研修医の修了式は中止となっていたという。

 そうした状況下で会を強行し、クラスター(集団感染)したのだから、批判は免れない。同誌では、はしゃいだ男性同士でキスをする写真や、「SNSへのアップをしない」「医療従事者であることを言わない」「手指衛生をする」の3禁≠求めるLINEが掲載されている。

 慶応大学病院は「患者さんを守るべき医療者として許されない行為で、医師としての自覚が欠如していたと言わざるを得ない」とコメント。当該者は回復次第、処分される見込みだ。

 慶応といえば、ここ数年不祥事が相次いでいる。2018年にはミスター慶應候補だった渡邉陽太が女子大生をレイプし、逮捕。余罪も次々と明らかになったが、被害女性と示談が成立したため不起訴となった。慶大アメフト部では昨年、男子部員が女子露天風呂を盗撮。無期限の活動自粛に追い込まれた。主犯格の部員の父親は警視庁幹部だった。慶應応援指導部では体罰・パワハラが常態化。体験入部中の1年生2人に「アヒル歩き」などを強要し、1人が全治二か月の重傷を負った。同部ではその後「覗き」「盗撮」「下着泥棒」などが発覚し、無期限活動休止となっている。

 学生だけでなく教授も問題を起こしている。昨年11月には、千葉県市川市のアパートから女性用下着を盗んだ疑いで、理工学部教授の白鳥世明が逮捕された。白鳥は大企業と連携してヒット商品を開発した実績があり、学内でも研究室は人気だったという。

 なぜこうも不祥事が続くのか? 学内事情に詳しい関係者の話。

「とにかく金持ちのボンボンが異様に多い。何不自由なく暮らしてきたため、世間知らず。それでも頭だけはそれなりに良いので、女性からモテる。彼らの根底にあるのは『選ばれし者』と言う優越感と、『自分なら何をしても許される』という絶対感です」

 今回クラスター感染を招いた医学部生はその最たる例だ。大学病院を担当する大手製薬会社のMRは「ほかの大学の医学部もセレブ学生は多いが、礼儀正しく素直な子が多い。慶應だけが別次元。ひと回り以上先輩の自分に対しても、会話はタメ口。『営業さんは大変っすね〜』と言われた時はマジで殴ろうかと思いましたよ。今回の不祥事を聞いても驚きはなく『やらかしたか』という印象しかありませんね」と明かす。

コロナ研修医≠フせいで、接触した可能性のある他の真面目な研修医90名以上も自宅隔離を余儀なくされている。医療関係者によると「日に日に新規感染者が増えるなか、医療機関の人手不足は深刻。研修医90名の中には4月から慶應の関連病院で働く予定だった人もいる。それがズレ込むのだから影響は大きい」という。

 医療崩壊とは患者数に対し、医師や医療器具が不足した時に起きる。それを加速させた慶應の大バカ研修医の罪は重い――。

以下ソース
https://tocana.jp/2020/04/post_151768_entry.html

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