テレビタレントの中には「枠」というものがある。「デブタレント枠」や「ギャル枠」など、その時代に応じてメンツは変わるものの、いつの時代も重宝されるタレントのことだ。そのひとつに最近は「おバカ枠」があるが、中にはタレント活動のためにあえておバカを演じている人もいるものの、本当におバカな芸能人もいる。

 そこで、決して営業用ではない真のおバカは誰なのか、現場で接するスタッフの皆さんから聞き出した。

「ひとり知っているのは失礼ながらRさんですね。テレビ露出のときはああいう感じですが、基本打ち合わせしてもそのときに話したことを全部忘れてしまいます。だから、スタッフとしても制御ができません。トークの流れを無視してまったく無関係な話をしたり、使い方を間違えると痛い目に遭いますよ」(テレビ番組スタッフ)

 それでも仕事が多いということは、人柄の良さに理由があるのかもしれない。

 続いてはあの女性タレントの名前が聞けた。

「Sさんですかね。特に過去に芸人と付き合っていた過去を打ち明けてからは世間からも『バカなんじゃないか』というイメージが付くようになったようですが、そもそもヤンキーあがりで頭はよろしくないですよね。また、企画のルール説明も複雑だと理解してもらうのに他の人の数倍かかります」(放送作家)

 たしかに言われてみればその分類に入ってしまうのかもしれない。

 そして最後は新婚のアノ人だ。

「Mさんは本当にヤバイですよ。共演者の名前もルビがないと言えないほどで、それこそ明石家さんまさんや島田紳助さんといった誰もが読めるような名前でも毎回スタッフに確認しています」(同)

 これはたしかにヤバイ。結婚生活は全く問題なさそうだが、それ以外の部分で大変なところもありそうだ。

 テレビで見ていたキャラクターは多くがそのまま素の自分を出しているということなのだろう。

文=吉沢ひかる

以下ソース
https://tocana.jp/2020/05/post_157519_entry.html

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