0001逢いみての… ★
2020/06/12(金) 23:56:39.65ID:CAP_USER新型コロナウイルス感染拡大で存在感を際立たせた小池氏。先日発売されたノンフィクション作家・石井妙子氏の著書『女帝 小池百合子』が、改めて小池氏の「カイロ大学を首席で卒業」への疑惑を提示したことで議会は揺れたが、6月9日、エジプト大使館がフェイスブックで「1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する」というカイロ大学の声明を突如アップ。カイロ大学が卒業を認めた以上、ダメージは最小限に抑えられたといえよう。
コロナ対策で評価を得られず、支持率を落とす安倍晋三首相とは対照的に注目を集める小池氏。前回ほどの圧倒的な人気…とはいえないが、連日、テレビで取り上げられることも手伝って、その存在感は群を抜いている。
小池氏と敵対し、終始振り回されたのが、自民党東京都連であった。
16年の都知事選以降、小池氏が旧勢力を「ブラックボックス」と呼んで徹底して糾弾した結果、東京都議会自民党は17年の都議会議員選挙で、小池氏率いる「都民ファースト」に惨敗を喫した。都議会議長、都議会幹事長、同政調会長など幹部が軒並み落選し、過去最低の38議席を下回る23議席と激減させてしまったのだ。
「小池さんのことはもう話したくない」
19年の参院選後、党本部で開催された丸川珠代氏の当選お祝い会に参加した「都議会のドン」こと内田茂・前都議会幹事長を直撃すると、苦々しい表情を浮かべてそう答えた。その後、パーティー会場などでも見かけるたびに話を聞いたが、「政治は一人じゃできない」「皆で力を合わせて進めていくもの」など、パフォーマンスに走りがちな小池都政を揶揄していた。
小池憎しの気持ちが増す一方で、自民党は独自候補の擁立について、なかなか答えを出せずにいた。都議会関係者はこう語る。
「東京都連の中には鴨下一郎会長や平沢勝栄衆議院議員、平将明衆議院議員など、小池知事に近い国会議員も一部いますが、自民党都議の面々はほぼ小池さんと距離を取っている。都議出身の国会議員もよくは思っておらず、当初から『小池に勝てる候補を探せ』と主戦論だった」
元プロテニス選手の松岡修造氏や、作家の阿川佐和子氏など著名人の名前が「都知事候補」として浮かんだが、それらもすべて消えていった。スポーツ庁の鈴木大地長官や丸川珠代参議院議員の名前も何度も出たが、本人が固辞したため、いつになっても候補者が見当たらなかった。
「19年末までに候補者を擁立すること、と二階俊博幹事長が期限を設けていたが、結局叶わなかった」と前述の都連関係者は振り返りながら、こう続ける。
「小池氏は都議会公明党の政策を丸呑みし、60万票といわれる都内の公明党票を固めた。そのうえ、30万票を持つといわれている連合も小池支持を表明。2つの巨大組織の支援に加えて、抜群の知名度を誇ることから、小池氏に勝てる候補がいくら時間をかけても見つからなかった。
実は一時、自民党内でも『ホリエモン(堀江貴文氏)はどうか』との声が上がり、水面下で世論調査を行ったこともあったが、小池氏には勝てないというシミュレーション結果が出たため諦めたんです」
最終的には小池氏に近いといわれる二階幹事長が、都連の内田茂前幹事長や高島直樹幹事長らを押し切る形で「自民党も小池推し」で決まったのだ。
続く
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/118171
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