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妊娠してから1時間後に出産したと主張する

妊娠から出産まではおよそ10か月かかると言われるが、このほどインドネシアで男の赤ちゃんを出産した女性が妊娠して1時間後に出産したと主張し、人々の注目を集めている。『Mirror』『Indonesia Expat』などが伝えた。

インドネシアの西ジャワ州タシクマラヤ県に住むヘニ・ヌレイニさん(Heni Nuraeni、28)は、今月18日の夜に3人目の子供を出産した。ところが今回の出産についてヘニさんがあまりにも信じがたいような主張をしていることから、様々な物議を醸している。

ヘニさんは「妊娠して1時間後に出産した」と主張しており、出産当日の夜にお腹が大きくなって痛みを伴いはじめたとのことだ。その痛みが以前に出産した際の陣痛と同じだったことから、自分が妊娠していると判断し助産師を呼んだという。

ヘニさんは今回の出産について「偉大なる神の奇跡」によって出産したと言い、当時について次のように語っている。

「私はその日、普段通り家にいて特に変わったことはありませんでした。でも突然、お腹の右内側で何かが動いている感じがして痙攣が始まったのです。私はすぐに近所の人に父親の家に連れて行ってくれるよう頼み、助産師を呼んで1時間後には出産したのです。」

へニさんは出産直前まで月経があったことから「何日も前からお腹に赤ちゃんがいたなんて考えられない」と話している。また彼女は2人目の子供を帝王切開で出産したため、しかしへニさんの主張について、同州バンドンにあるハサンサディキン病院の産婦人科医であるルスワナ・アンワー医師(Ruswana Anwar)は「およそ2万5000人に1人が出産直前まで妊娠に気づかないことがある」と言及しており、このようなケースは「クリプティック・プレグナンシー(cryptic pregnancy)」と呼ばれているとのことだ。

そしてへニさんの出産においても同様のケースだと指摘しており、妊娠してわずか1時間で女性が出産することは不可能だと述べている。

このたび誕生した男の子は元気に育っているようだが、この奇跡のような出産が物議を醸したことからへニさんがストレスを抱え始めたため、家族は周囲に対して彼女のプライバシーを尊重するよう求めているという。

以下ソース
https://japan.techinsight.jp/2020/07/masumi07271155.html

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