昨年、大方の予想を裏切ってスーパーヒットした邦画といえば、「翔んで埼玉」だ。二階堂ふみとGACKTの初ダブル主演作で、埼玉県をとことんバカにしたコメディ映画。無駄に豪華なキャスティングに、埼玉県民が決起して東京都と戦争を繰り広げるといった振りきったストーリーがウケにウケ、「第43回日本アカデミー賞」では12部門で優秀賞を獲得。昨年の邦画の興行収益ランキングでは7位にくいこむ健闘を見せた。

 そんな埼玉県のなかでもディープタウンとして知られる越谷に、一風変わった有名な夜のお店がある。客が腐葉土を担ぐ「腐葉土キャバクラ Maize」だ。腐葉土とは、植物や作物を育てる土を改善するための堆肥の1種。土壌の通気性・保水性・保肥性を高めるために、家庭菜園でよく用いられている。

 なぜ、腐葉土が夜のクラブと“合体”したのか。不思議な組み合わせに一時、ネットでも話題になった。

「実はこの店の経営者は『ルミか』というピン芸人なんです。見た目は色黒にスーツで、超チャラ男。すでにアラフォーですが、若かりし頃はホストでした。当時は指名が取れない貧乏ホストでしたが、ウケ狙いで米俵や腐葉土を担ぐと、またたくまにナンバーワンになったそうです。そこで独立して、腐葉土クラブをオープンしたのです」(芸能ライター)

 埼玉県越谷市というニッチな立地も相まって、このエリアでいちばんの有名店になった。ピーク時には年商3000万円を超え、今でも口コミで店名が拡散されている。コロナ自粛中は休業を余儀なくされたが、地域密着型の超優良店として根強いファンを抱える。

「ルミかは自分の城を構える際、『他店がマネしない店を作る』と決意したそう。女性には腐葉土の担ぎ方次第で時給を変え、従業員、来客の全員が腐葉土を担ぎながらおしゃべりを楽しむ異様な店にしました。重くて、担ぐだけで発汗作用があるので、客の酒が進むという利点もあるとか」(前出・芸能ライター)

 腐葉土は500円からプロ仕様の8万円まで、ズラリとそろう。特大の8万円は、シングルサイズの布団ほどだ。初心者は横持ち、プロは立て持ち。「13年間、腐葉土を降ろしたことがない」がルミかのテッパントークで、「運転中もプールでも腐葉土を担いでいる」らしい。

 ホロ酔い客を延長させる必殺テクは、「時空手袋」。迫力ありきのパフォーマンスで、時空をゆがませるというもの。芸人らしくその場を盛り上げて、ノリと勢いで延長に持ち込むという夜のお店ならではの奥義だ。

 芸人月収は数千円程度。だが、夜のお店の経営者としては、同年代の男性より稼ぎがある。コロナ休業でガクンと落ち込んだ収入を取り戻すべく、今夜も誰かが腐葉土を担いでいる!?

(北村ともこ)

以下ソース
https://asagei.biz/excerpt/18904

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