コロナ禍で困窮する外国人の若い女性が、日本男児に“ロックオン”!? 日本でもコロナ倒産が増えつつあるが、事情は外国も同じ。働くところがなくなれば、なんとかお金を工面しなければならない。そんなコロナ禍にあえぐ外国人の若い女性たちの間で、日本の独身オジサンがモテモテだという。だが、その実態は、“パパ活インターナショナル”か――。

 帝国データバンクによると、コロナの影響による倒産が日本国内で400件を超えた。業種では飲食店やホテル・旅館が多い。日本がこれだけ苦しい状況にあるように、外国も厳しい。

 タイではコロナ禍がダメ押しとなり「タイ国際航空」が経営破綻。フィリピンでは感染者が累計で10万人を超え、マニラ周辺では外出制限が厳しくなり、失業率も高くなっている。

 そんな世界的なコロナ不況のなか、独身の日本人男性に外国人女性たちが、盛んに声をかけているという。

 40代の独身男性会社員は「約20年前に留学先のオーストラリアで知り合ったタイ人女性から久しぶりに連絡が来ました」。もっとも、ロマンスよりも現実的な話だった。

「お金を貸してくれというのでビックリ。彼女はタイでホテルに勤めているのですが『コロナの影響で4月から給料が払われていない。銀行に自宅を取られそうだ』というのです。いくら必要か聞いたら20万バーツ(約70万円)でした。一瞬迷いましたがコロナの終息が見通せないとなると返金は期待できないですよね」

 男性が金を貸すことを断ると「私と結婚したくないの?」と返事が来たという。男性は再度考えたものの、結局断った。

 日本国内にいる外国人女性たちにも変化があった。別の40代独身男性は「友人には外国人女性が多いのですが、ブラジル人と中国人から『あなたと親しくなりたい』『もっとあなたを知りたい、私のことも知りたいでしょ』と積極的に誘われました。よく聞くと、お金を貸してほしいという話。10万円ほどでした」と苦笑い。いつ経済が元通りになるか分からない現状では返金が期待できないので断ったという。

 また、婚活サイトに海外から登録する外国人女性も見かけるようになったという話もある。

 婚活に励むアラフィフ男性は「日本人男性で特に40〜50代の独身はお金を持っているように外国人女性からは思われているみたい。居住地が海外になっている女性から『交際するからお金送って』とメッセージが来ましたが、会えもしないのにそれは無理ですよね」と明かす。

 見方によっては日本人男性がモテモテなわけだが、ものを言うのはお金。残念ながら、独身の日本人男性もお金があるとは限らない。むしろコロナ禍で誰もが金銭的には厳しい状況だ。とはいえ結婚や交際をチラつかされると迷いも生じる。なかには貸してしまう人がいても不思議ではない。

 日本でも都市部を中心に感染が拡大中で、8月は再び自粛ムード。より経済にダメージが出そうな気配。外国人女性に甘い言葉で誘われても期待に応えることはできなそうだ。 

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/2045136/

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