0001逢いみての… ★
2020/08/15(土) 00:27:21.90ID:CAP_USERそのため、「サメは人間と魚のどっちを好んで食べるのか」と疑問に思った人もいるでしょう。
元NASAのエンジニアであるYouTuberマーク・ロバ―氏は、その疑問を解決すべく、実際に魚と人間の血を海に流して、どちらにより多くのサメが集まるか撮影しました。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/FireShot-Capture-506-Shark-Attack-Test-Human-Blood-vs.-Fish-Blood-YouTube-www.youtube.com_.png
ロバ―氏が用意した液体は3種類です。
1つ目は魚の血液です。20匹の魚を解体したあとミキサーで液体状にしました。これにより5ガロン(約19リットル)の魚スムージーが完成。
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2つ目は人間(哺乳類)の血液です。ロバ―氏は人間の血液のみを用意したかったようですが、5ガロンもの血液を準備することは法律的に難しいものでした。
そのため牛の血液を追加で準備し、人間と牛の混合血液を5ガロン用意しました。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/FireShot-Capture-509-Shark-Attack-Test-Human-Blood-vs.-Fish-Blood-YouTube-www.youtube.com_-e1597373078256.png
3つ目の液体は、単なる海水です。海水を加えることで、流れる液体に反応するのか、血液そのものに反応しているのかを明らかにできるでしょう。
さて、3つの液体はそれぞれサーフボードに乗せられ、特殊なポンプシステムにより1時間かけてゆっくりと水中へと放出されました。
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サメが各ボードに近づいた回数をカウントし、一番多かった液体が勝者となります。
実験開始20分では、各ボードにほとんど変化がありませんでした。
ところがしばらくして人間の血液にサメが近づいてきました。最初のカウントは人間の血液となったのです。
そしてその後すぐに魚の血液に多くのサメが群がり始めました。
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実験の結果は極端なものとなりました。サメたちは人間(哺乳類)の血液ボードに8回、魚の血液ボードに134回接近したのです。
ちなみに、海水ボードに接近したサメはいませんでした。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/FireShot-Capture-518-Shark-Attack-Test-Human-Blood-vs.-Fish-Blood-YouTube-www.youtube.com_.png
これにより、サメは圧倒的に魚の血を好むことが証明されたのです。
ロバ―氏は、「サメは魚の血の味と匂いを本能的に知っており、珍しい人間や牛の血の味は脳にインプットされていないのだ」とコメントしています。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/FireShot-Capture-515-Shark-Attack-Test-Human-Blood-vs.-Fish-Blood-YouTube-www.youtube.com_-e1597373391722.png
実際の映像。右端の魚の血液にはサメが群がっている /Credit:Mark Rober
サメが「あえて人間を襲う」なんてことは映画の中での出来事だと分かりますね。ただ、人間の血にも8回近づいてきたのも事実であり、注意は必要でしょう。
以下ソース
https://nazology.net/archives/66632
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