次期首相を決める自民党総裁選は石破茂元幹事長、菅官房長官、岸田文雄政調会長が立候補。しかし、9月14日の投開票をまたずに菅官房長官の大勝が決定的となっている。

「議員と地方代表による投票で過半数(268票)を超える候補がいなければ、上位2候補による議員だけの決選投票となるのがルールです。しかし、すでに菅氏が7割以上の圧倒的支持を集めているため、一発決着となるでしょう。今回の総裁選は『簡略型』となったため、党員・党友から支持されている石破氏には不利に働いた。とはいえ、ポスト菅を狙うには、2番手に入っておくことは必須。大惨敗では政治生命を失いかねません」(政治部記者)

 そんな石破氏には、「次の総裁選」へ向けたある秘策があるという。明かすのは政界関係者だ。

「“次の次の総理”をニラみ、石破氏はYouTubeデビューすると見られているんです。実現すれば、政治家としては初ですから注目を浴びるのは確実。しかも、YouTubeではあえて政治の話はせずに、アニメやコミック、サブカル、鉄道といった石破氏の趣味トークのみで構成されるというのです。これがうまくいけば国民人気はますます高まるでしょう。実際、出馬した前回の総裁選では、人気コミック『ドラゴンボール』に登場するキャラクター『魔人ブウ』のコスプレ姿を披露し話題に。ほかにも伝説のアイドルグループ『キャンディーズ』や鉄道への造詣も深く、YouTuber戦略は面白いと思いますよ」

 国会議員からは支持のない石破氏だけに、総理を狙うのなら国民人気が頼り。新たな一手があるのか注目だ。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2020/09/post_252732_entry.html

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