0001逢いみての… ★
2020/12/29(火) 23:41:55.32ID:CAP_USER12月17日の会見でこう語ったのは、小池百合子東京都知事(68)。この日、東京都では新型コロナウイルスの一日あたりの新規感染者が822人と過去最多を更新。止まらぬ第3波の拡大に警戒感が強まっている。
たしかに年末年始は帰省ラッシュだけでなく、新春イベントも目白押し。新型コロナウイルスへの感染リスクも高まることが予想される。政府は帰省の延期も呼びかけているが、人の流れが完全に止まるとは考えづらい。
そこで年末年始を通して注意すべきポイントを、専門家に聞いた。感染制御学に詳しい愛知県立大学の清水宣明教授は、こう指摘する。
「飛沫感染に注意している人は多いかもしれませんが、エアロゾル感染にも気をつけましょう。
たとえば、アクリル板やフェースシールドがあれば安心だと思っているかもしれません。ただこれらは飛沫を防げても、エアロゾルは止められません。むしろアクリル板で囲うとエアロゾルがたまってしまい、ウイルスの雲ができるのです。
そこにほかの人が顔を突っ込めば感染する可能性がありますし、次に座った人も危険です。そういう意味でも、換気が重要になってきます」
換気状況を確認するには、CO2モニター(二酸化炭素計測機)やサーキュレーターといった機器が有効だという。
「会食のときは、CO2モニターが安心材料になるでしょう。
空気中のCO2濃度は500ppmくらいです。8畳の部屋を閉め切った状態で1人の人が1時間滞在すると、CO2量は800?1,000ppmになります。この条件で感染した例が複数あるので、『二酸化炭素が800ppmあると危ない』と思って差し支えないでしょう。650ppmくらいまでなら許容範囲だと思います。
また小型の360度回転型サーキュレーターを食卓中央に置き、人の周りの飛沫・エアロゾルを吹き払うのも有効な対策だと思います。その後に換気して、ウイルスを部屋から追い出してください」
そして年末年始を乗り切れば、日本はコロナを制するという。清水教授はこう“エール”を送る。
「季節性の呼吸器感染症は、冬がピーク。新型コロナも同様だとすれば今がいちばん悪い状況で、これ以上悪くなる可能性は低いと思います。
GoToキャンペーンも停止しましたし、正月は仕事も休み。日本中の活動レベルが低下するでしょうから、ゆるやかに感染者数は下がっていくと思います。この正月は少し気をつけて、乗り切っていただきたいと思います」
コロナで始まりコロナで暮れた2020年。新年は、少しでも明るいほうへ向かってほしい。
以下ソース
https://jisin.jp/domestic/1933933/
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