【夫婦】「こっちは仕事だ!」 在宅勤務で横暴になる夫 30代主婦は我慢の限界に[02/09]
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0001逢いみての… ★2021/02/09(火) 23:32:45.36ID:CAP_USER
 2度目の緊急事態宣言が出て以降、再び在宅勤務生活に戻ったという人も少なくないだろう。こうした働き方の変化は、夫婦関係にも影響をもたらしている。在宅勤務への対応に追われる夫の裏では、妻たちのイライラや不満も募っているようだ。

 明治安田総合研究所の調査(2020年7月)によれば、専業主婦の4人に1人が夫の在宅勤務を「望まない」と回答。「夫がずっと家にいることで家庭不和になり子どもに悪影響なため」といった理由が見られたという。

 またニッセイ基礎研究所による「第1回新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」(2020年6月)によれば、家事時間は全体で2割弱が増加するも、男女で差が見られた。男性では10〜15%で増加していたが、女性では25〜30%と、男性と比べて割合が高かった。夫の在宅時間増加により、家事負担が増えた妻は何を思うのか。

「もう限界でした。2度目の緊急事態宣言では、離婚も覚悟していたほどです」。都内在住の30代主婦・Aさんは、夫の在宅勤務で気が休まる時がなくなったという。

 大手メーカーで働く40代の夫は、1度目の緊急事態宣言が発令されたばかりのときは「家にいるから、少しは家事を手伝えるかな」と調子の良いことを言っていたそうだが、その後コロナ前よりも態度が大きくなった。

「結局、家事が苦手でやる気もないようで、『俺がやっても迷惑になるだけだから』『得意な君がやった方がいい』など、何かにつけて私にすべて押し付けてきます。4歳の息子がうるさい時には、『今、会議中だから静かにさせろ!』と怒鳴られたことも……。私からしたら、夫は地声が大きいので、会議の声も騒音でしかない。一度『静かにして』と言ったら、『こっちは仕事なんだ!』と言われてしまいました。理不尽に耐えながら、息を殺して生活しています」(Aさん)

 そんなAさんに、希望が見えてきたのは昨年7月のことだった。在宅勤務から週2日ほど出勤日ができたことで、安息の日を手に入れた。家事と育児の合間に、30分ほどの昼寝やコーヒーブレイクなどの息抜きが気軽にできるようになったという。

 夫にはゴミ捨てとお風呂掃除、会社帰りに日用品や調味料などを買ってきてもらうなど、以前の日常を取り戻しつつあった。だが、2度目の緊急事態宣言で、夫が再び在宅勤務になると、もう我慢の限界だった。そしてAさんは、ある提案を固めた。

「『私が実家に帰るか、あなたがワンルームを借りるか、選んで欲しい』と言いました。まだ食事を作る量が増えるといった、私の家事負担が増えるのは我慢できます。でも、夫がずっと家にいることで、態度が横暴になることが耐えられませんでした」(Aさん)

 Aさんの夫は、折衷案として東京郊外のコワーキングスペースの個室を月3万円で借りることを提案。Aさんは夫の態度も以前の状態に戻りつつあることから、「ひとまずはコロナ離婚を寸前で回避できた」と胸をなでおろしている。コロナ禍の夫婦危機をどう乗り越えるか、各家庭でそれぞれの工夫があるようだ。

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210209_1634740.html

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