0001逢いみての… ★
2021/03/12(金) 23:52:13.72ID:CAP_USER2020年、アメリカに住む69歳の男性がせきや呼吸困難、全身の脱力感といった症状で急性副鼻腔炎と診断されましたが、症状が悪化したことで病院に搬送されて検査を受け、COVID-19陽性であると診断されました。男性はそのまま入院することになりましたが、次第に病状が悪化したために人工呼吸器が取りつけられて、米国集中治療学会のガイドラインに従ってうつぶせの状態で寝かせられたとのこと。
翌日になって看護師が鎮静状態の男性の体勢を変えようとしたところ、男性のペニスが勃起していることに気付きました。医療チームはペニスの周りに保冷剤を置くなどして勃起を抑えようとしたものの、なんと3時間にわたって男性のペニスは勃起したままだったそうです。
男性のペニスを超音波検査で調べた医師は、血液がペニスから排出されなくなってしまう「虚血性持続勃起症」であると診断しました。なお、虚血性持続勃起症の症状にはペニスの強い痛みがありますが、男性は鎮静によって意識がない状態だったため、痛みの有無は不明でした。
持続勃起症は放置しておくと海綿体組織に異常が生じて勃起障害となってしまう可能性があるため、医療チームはペニスの根元に血流を改善する薬を注射し、針でたまった血液を排出するといった治療を行いました。その結果、勃起は治療から30分後に収まったとのこと。ところが男性のCOVID-19関連の症状は悪化し続け、最終的に勃起持続症とは別のCOVID-19の合併症で亡くなったそうです。
男性が虚血性持続勃起症になってしまった理由について、医師らはペニス内部の血管に血栓が形成されて血流が閉塞(へいそく)してしまう血栓症が原因だったと推測しています。COVID-19の患者では、さまざまな臓器において血栓が生じるということは以前から指摘されており、肺動脈などが閉塞する危険もあるとされています。
COVID-19のせいで勃起が止まらなくなってしまった症状についても前例があり、2020年7月にはフランスに住む62歳の男性が血栓により勃起持続症になってしまったことが報告されています。なお、この男性の場合は人工呼吸器の装着後に症状が改善し、2週間後に退院することができたとのこと。
なお、COVID-19の症状によって血栓が形成される事例だけでなく、アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチンについても、「接種後に血栓を形成する可能性がある」との声が挙がっています。デンマークでは60歳の女性がワクチン接種後に血栓症で死亡したとの報告を受け、2021年3月11日から2週間にわたってアストラゼネカのワクチン接種を中断すると発表しました。
デンマークのMagnus Heunicke保健大臣は、2週間にわたりアストラゼネカのワクチン接種を中断するとの発表について、あくまでも一時的な措置であると強調。デンマーク国家保健委員会も、今回の措置はあくまでも一時的な保留であるものの、ワクチンの接種を続けるには安全性を確認する必要があると述べました。
また、ノルウェーやアイスランドでもデンマークと同様にアストラゼネカのワクチン接種を中断したほか、スペインも55〜65歳の人に対するアストラゼネカのワクチン接種を中断しています。イタリア・オーストリア・エストニア・リトアニア・ルクセンブルグ・ラトビアでも、アストラゼネカ製ワクチンの一部のバッチ(1回のプロセスで製造された品質が均一と予期できるワクチン)を接種しないことを発表しています。
続く
以下ソース
https://gigazine.net/news/20210312-covid-19-long-erection-die/
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