0001逢いみての… ★
2021/03/24(水) 23:34:27.89ID:CAP_USERそこで、被災者と専門家の意見を参考に「定番」とされながらも、実は役に立たなかった防災グッズをリストアップした。
●方位磁石、ロープ
市販の防災グッズセットでも定番だが、スマホがあれば方位磁石は不要。ロープは使いどころが少ないわりに重い。
●懐中電灯
夜間の避難時に逃げ道を遠くまで照らすため1つは常備しておきたいが、空間を明るく照らせるLEDで、充電式と乾電池式が併用できるランタンなどの方が避難生活では便利。空間を照らしてくれるランタンは精神的な不安を和らげる効果もある。
●菓子、ジュース
甘いものは一時的にストレスの緩和になるが、のどが渇き、虫歯リスクを高めるため、水が貴重な非常時には結局、あまり欲しくなくなる。
●乾パンなどの長期保存食
普段食べ慣れておらず、味が好みでないものは非常時も手が伸びづらい。「乾パンを食べることでみじめな気持ちになった」という意見も。
●新品のタオル
水を吸わない新品のタオルでは雨に濡れても拭くことができない。新しいものをわざわざ買うより、使い慣れたものを用意しておこう。
●大型の発電機
十数万円の家庭用発電機もあるが、使い方がわからず無駄になることも。また、水に濡れると使えなくなることが懸念される。
●手回し式のスマホ充電器
ラジオなどほかの機能は便利だが、スマホ充電には頼りない。被災後は不安と疲労で「何もしたくない」という声も。1分間に約180回、5分間回し続けても、連続通話は3分間程度しかスマホ充電は期待できない。
●100円ショップのグッズ
薄くて破れやすい雨具、すぐに電球が切れる恐れのある懐中電灯など、万一の事態のときに壊れてしまうリスクの高い激安商品は避けたい。命を預けられるか考えて。
●コンタクトレンズ
手が洗えない環境では不衛生になり、眼病につながる恐れも。必ず、めがねを準備しておくこと。
●箱ティッシュ
かさばる上、用途が限定的。トイレットペーパーの方が汎用性は高い。
●ろうそく
震災時、最も危険なのは火災。過去の震災では、ろうそくが転倒し、自宅が全焼したケースもあるので、明かりはランタンを準備したい。
●除菌ジェル
水が貴重な環境では、手についた泥や汚れを落とせない。汚れを拭える除菌シートの方が活躍する。
●軍手
寒さ対策などの使い道はあるが、ガラス片などを触るのは危険。防刃手袋にチェンジを。ガラスの破片で破れない素材でできた手袋を用意しておきたい。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210324_1645597.html
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