0001逢いみての… ★
2021/04/07(水) 23:33:38.04ID:CAP_USER妻のことは好き。だけど、今さら抱けないし、抱かせてくれない。それがニッポンの夫婦のリアルだ。だが、家にいる時間が増えた結果、お互いに向き合い、セックスレスを解消した夫婦もいる。そんな二組の夫婦に話を聞いた。
「やっぱり夫婦は肌を合わせることが必要だなと気づきましたね」
そう話すのは、15年ぶりにレスを脱した猪俣重明さん(仮名・52歳)。結婚28年目だが、2人目が生まれた直後から別々の寝室になり、SEXも一切断られるように。レス歴は15年にもなった。
「性欲処理のために、40代の既婚女性とお互い割り切ったW不倫をしていました。仕事とSEXは家庭に持ち込まないようにしていましたね」
それが、コロナによる外出自粛で生活が一変した。
「テレワークになって妻との会話が増えたんです。家事のありがたみを感じて洗い物を手伝うようにもなった。買い物で荷物を持つとき手に触れるようにしたり、『熱はない?』と額に手を当てたり、性的ではない、体温を感じるスキンシップも半年ほど続けましたね」
夫婦の距離が徐々に縮まり、去年8月にレス解消の日を迎える。
「子供が学校で夕方までは確実に帰ってこないので、昼間に『たまにはどうだ?』と誘ったら、『冗談よしてよ』って最初ははぐらかされた。でも、半年の間に体に触れることへの照れはなくなっていて、『昔みたいにしたくなっちゃったんだよ』と低姿勢でお願いしたら、妻も受け入れてくれた。
昔みたいにガツガツするのではなく、年齢を重ねたスローSEXでお互いに満足度も高かった。その日は夕食のおかずも1品増えていて、本当にしてよかったです(笑)」
それ以来、月1ペースのSEX関係が継続しているという。
「勢いで持ち込むのは嫌がるから、朝ご飯を食べて歯を磨き、綺麗な状態で午前中にすることが多い。夜に酔った勢いでは誘わないようにしてます。最初は性欲処理の手段でしたが、いざしてみたら夫婦関係も穏やかになりました」
レス解消を望むなら、性欲に駆られての衝動的な行動はご法度だ。
次に、妻側のケースを見てみよう。
柴崎由佳さん(仮名・39歳)は、仕事を通じて知り合った夫と同棲3年を経て結婚。生涯現役を豪語していたが、8年前に出産をきっかけに急激に性欲がなくなり、レスになった。
「性には積極的だった私が、こんなにも激変するなんて……と、自分でも信じられませんでした。初めての育児で気を張っている私に手を出そうとしてくる夫の無理解にも嫌悪感がありましたね」
そこから8年間、完全なレスに。
「ただ、その間もずっと夫からのアプローチはあった。私もずっとこのままでいるのはお互い酷だよなと思ってはいたんです」
そんな折にコロナ禍となり、夫も自宅での仕事が増えていく。
「一緒に過ごす時間が増えて、やっぱり私は人間として彼のことが好きだなと再確認できた。そして、『2人目どうする?』と話ができるまでになったんです」
今年1月、ついにその日がきた。
「お風呂上がりに夫に肩をもんでもらっていたら、手が胸のほうに伸びてきた。『もう退役されたのでは? 戦線復帰するつもりあったの?』とからかったら、『今日はそういう気分なんだよ。ダメ?』と聞かれて。お互い途中で笑いそうになりながらもなんとか完遂。
昔みたいな興奮はないけど、じゃれ合いの延長で終始和みムード。こんなのもありかなって」
レスの間も性の話題をタブー化せず、夫のしたいアピールに冗談で返せる関係だったのが大きなポイントだったと由佳さんは語る。
「SEXするようになって夫の顔が嬉しそうだし、自分も自信をもらいました」
由佳さん夫婦に2人目が誕生するのも遠い話ではなさそうだ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1743835
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