現在、巷で人気を博している『アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶』。販売元の『アサヒビール』は、売れ行き好調のため、販売を一旦中止すると発表した。そして、この人気にあやかろうとした転売ヤー≠スちが、無事に憤死したようだ。

同商品は、フタをすべて外すと、中から生ジョッキ≠フような泡が出てくる新常識の缶ビール。4月6日からコンビニで販売が開始されたが、わずか2日で販売数量が想定を上回り、出荷が一時停止に追い込まれた。

その後もスーパーでの販売が開始される20日に間に合うように出荷を再開したものの、21日に公式サイトにて一時休売≠フ発表が。「アサヒビール」は、「今後の販売数量見込みに対し商品供給が追い付かないため、計画していた4月製造分を出荷次第、一時休売せざるを得なくなりました。6月中旬以降に数量限定で再発売する予定です」とコメントを発表した。

このように同商品が品薄になったことで、動き出したのが転売ヤー。「生ジョッキ缶」の大量買い占め≠ェ続出し、品薄状態に拍車がかかってしまうことに…。

実際に複数のフリマアプリでは「生ジョッキ缶」が転売されている。しかし「アサヒビール」は、一時休売の発表をした翌日、スーパーマーケットで生ジョッキ缶の販売を開始。SNS上にはスーパーなどで山積みになった「生ジョッキ缶」の画像が複数確認できる。

一部始終を眺めていたユーザーからは、転売ヤーに対する皮肉が相次ぎ、

《対応がスーパードライで草》
《停止報道から転売ヤーにアホほど買わせた上で、スーパーで山ほど売り出して、転売ヤー爆死ってか? アサヒビールさん一生推せます》
《スーパーで大量の転売ヤー殺しを目撃してしまった! いい酒のツマミができましたねぇ》
《数日前に転売ヤーが必死こいてコンビニ回ってたと思うと、酒がうめぇ!》

といったコメントが飛び交っていた。

「一時休売を発表した翌日に、生ジョッキ缶が販売された仕組みについて、『アサヒビール』は発売日の朝に店頭に並べるため、前日までには店舗に届けている≠ニ説明しています。また一部ではコンビニ先行販売分の生ジョッキ缶が品薄だっただけ≠ニも言われており、いずれにしてもアサヒビールの策略にまんまと引っかかった人が多かったようですね」(時事ライター)

転売ヤー対策として、ケース販売もされていないという生ジョッキ缶。「アサヒビール」のスーパードライ≠ネ対応のおかげで、ビール好きの元に生ジョッキ缶が届くことを感謝したい。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/276316

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